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白のプライド

アウェイ甲府戦。
東京日帰り圏でのアウェイ戦ということで、9時ちょうどのあずさ9号で甲府へ。(笑)
天気も最高で、途中で北側からの富士山を眺めることが出来たり、スタジアムから見える雪山にアウェイ感も満載。
ただし、花粉も、、、。(;_;)

そして、
試合自体も快勝!(^^ゞ

最近流行りの日記では下記の通り記することとなった。(笑)
「13時よりATヴァンフォーレ甲府。前半、一時甲府メースも、終始レノファペース。前半は0-0。今試合は右も躍動。野寄効果?高橋の復帰も待ち遠しいところ。後半、パワープレー時に最後平瀬の技ありループ気味の得点。続いて、河野のナイスシュートのこぼれ球を山本が押し込む。0-2の快勝。なんか、全然負ける気がしないというか、余裕を持って観戦できた印象。なんかあんまり経験ないんでどうしたらいいか判らん感覚。」

JITリサイクルインクスタジアムの規模感と成り立ちは多分維新みらいふスタジアムと似ている印象で、悪くない。そりゃ専用スタジアムとは別次元だけどね。

ちなみに今試合の7,420人。元J1かつ天皇杯優勝、ACL出場の実績を考えると当然とはいえ、このくらいの入場者となると、スタジアムも概ね人が入ってる印象。レノファも同様にこのくらいの入場者というのが実質的な目標(高位の)ということになるんじゃないかと思ったり、、、、。1万人はあくまでも瞬間風速での目標と思ったり。

さて、上位つける甲府。今シーズンはまだ複数得点を許していない状況。
故に、正直必勝を期してという訳にもいかず、ただ、これ言ってばっかりだけど、今年のレノファの立ち位置を図る試金石を目撃しよう。そういう感覚での参戦となった。
去シーズンは6月11日、雨の中エスナイデルの初戦ということで、力んで望んだものの、「前半押していて0-0で折り返しも、先制されその後高橋がイエロー2枚で10人。結果0-4で負ける。エスナイデルの初戦飾れず。」と日記に記したとおりの、つらい観戦となったこともあり、少なくとも二の舞は避けて欲しいところ。

ところが、蓋を開けてみると、前半の一部を除いて、終始れのふぁがイニシアチブを握った快勝。
何度も書くが戦術的なことはさっぱり判らんのだけど、すべてが平均点以上の出来で、甲府に付けいる隙を与えなかったイメージ。
そして、右と左のバランスがいいのと、コーナーとかロングスローとかFKとか、パワープレイを仕掛ける機会が多いのよ。ゴールは甲府側だったんで、DAZNで確認するまで正直全然判らんかっただけどね。
なんかさ、レノファってフィジカルを全面に出す外国人選手を苦手にしていない印象があるのは俺だけ?

この経験のない安心感に包まれた観戦は逆に気持ち悪いというか、どうしたらいいか判らんというか、、、、。(笑)

アウェイ観戦がメインとなる環境の中、なんというかアウェイでのプライド、「白のプライド」を感じる、、、、、、今年のレノファの立ち位置を確信される試合となった。





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