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【R3.6】うろ覚えで、今月noteに書いた文章を解説してみる。

集計期間:2021.5.31~2021.6.30
(最終集計時刻:2021/06/30  04:40)

今月も自分がnoteに書いた文章を、自分で解説しようと思います。うろ覚えであり、脱線もしますが、よろしければお付き合いください。

見出し画像は、東京国立博物館で以前に見た「鳥獣戯画」です。絵巻物なので横に長く、ウサギが餅つきとかしていて、見ていて楽しく面白い作品です(この作品はお寺が所蔵していますが、仏様をカエルにして、僧侶をサルにしているのもポイントが高いです)。
約800年前の鎌倉時代の作品ですが、令和の現代でも大人気な作品です。大昔から日本人は擬人化イラストが大好き(寛容)なのがよく分かります。

「鳥獣戯画」のカエルを見ていると、「アカリノメカエル説」を思い出します。この説の提唱者は「たべるんごのうた」の作者のバチさんですが、ニコニコ動画にバチさんが2つ(「あかりんごえかきうた」を含めれば3つ)も、この説に関連する動画をあげています。
「アカリノメカエル説」が気になった方は、それらの動画をご覧ください。
なお、着眼点には驚かされましたが、私は賛同していません(先月の「うろ覚え解説」の見出し画像を見ても、目がカエルには見えないです)。賛同してませんが、「辻野あかり」のまつげに特徴があることには、この説のおかげで気づきました。「美は細部に宿る」ので、雰囲気でしか捉えてなかった特徴を指摘してもらえるのは助かります。

バチさんの新作動画の「秘密結社三つ編みの歌」も相変わらず『わけがわからないよ』ですが、公式(アイドルマスターシンデレラガールズ)に準拠した二次創作です(「秘密結社三つ編み」自体だけでなく、歌詞も公式セリフにあるものです)。
公式が『わけがわからないよ』というネタをたまに出しているのが、デレマスの魅力なのかもしれません。
    Q. アイドルの可愛さでごまかしてない?   
    A. かわいいは正義です(Q.E.D.)
私は『わけがわからない』ものは「面白い」ものに変わると考えています(『わけ』を理解できれば共感できるのが前提ですが)。
バチさんのワード選びのセンスと可愛いイラストは相変わらず良いです(meet's a me)。個人的には派生MADの「招集!秘密結社三つ編み」の出会い頭に巻き込みまくる感が好きです(どんどん巻き込んでいきなさい…三つ編みだけに…ふふっ)。


【私が「宝くじ」を買う3つの理由】

先月の「うろ覚え解説」で書いた「生きがい」に関する文章で、「宝くじ」が「生きる理由」になりうるのを書いていませんでした。
2chとニコニコ動画を作った「ひろゆき」さんが「買わない物」の3位を「宝くじ」としている記事がヤフーニュースにあり、それを見て、この文章を書くことを思いつきました。

30日現在、ビュー数は131、スキ数は1です。
次はサマージャンボです。一度だけでも、高額当選して、みずほ銀行で払い戻しを受けてみたいものです。

【#ユニット名募集中という名前のアイドルユニットを知って思うこと】

そろそろ「辻野あかり」がまた何かしそうだなという気配を察知して、「ユニ募」が動き出すかもと思い、書いた文章です。

予想ははずれました。デレステの3Dコミュ「House of Terror」のイメージソング「Home Sweet Home」を新ユニット「メリーテラーズ」で歌う展開でした。
「道明寺歌鈴」「白坂小梅」「佐久間まゆ」「小日向美穂」との5人ユニットです。
曲とMVはなぜかミュージカルでした。こういう曲調は「サクラ大戦」でよく聴いたのを思い出します。「サクラ大戦」では花組が歌劇公演をしていましたが、デレマスはライブでこの曲をどう披露するのか楽しみです(「りんごろう歌劇団」が結成されたらいいな♪)。

「小日向美穂」(こっひ)とはゾンサガコラボでも「あかり」と一緒に歌っており、縁を感じます。
9周年番組での「VRこっひ」がメチャ可愛いかったので、またやってほしいです(大変だと思いますが、期間限定の数回でいいので、VTuber風の配信動画を見たいです)。9周年衣装もデレステに実装されましたが、やはり良衣装です。

「House of Terror」の3Dコミュでは、「あかり」がドライさを全面に出した容赦ないツッコミ(ボケ?)を多くのアイドルにしていたのが面白かったです。
少しは怖がれよ…と思いましたが、どんどん前に行くけど、こちらを振り返り待っている「あかり」の姿が可愛いかったです。
歌鈴ちゃんとのコンビ『あ歌鈴ご』(または『どみんご』)も息が合っており、3Dコミュではなぜか二人ともジャージでしたが、マリオ&ルイージ感がありました。
側についている「りんごろう」を「あかり」が気安く扱う構図は、いつ見ても面白いです。「あかり」が「こいつ」呼ばわりする相棒感はやはり好きです。

30日現在、ビュー数は174、スキ数は1です。
「ユニ募」のストーリーは、ゲームアプリ内で消化するのか、アニメ2期をやるのか分かりませんが、気長に待ちます。今年は「ユニ募」で固めないで、色々なアイドルに絡ませる方針なのかもしれません。
「デレマス2期アニメ構成」をすでにnoteに書いていますが、デレマスのアニメ2期が絶対にありえないことはないと思うので、気長に待ちます。どうせならアニメ放映のタイミングでドームを満員にしたライブを見たいです。

なお、私がnoteに書いた文章にタグを多くつけるようにしているのは、ニコ動のタグ職人と「砂塚あきら」をリスペクトしているからです。多くの人に見てもらうためにタグを付けていますが、できるだけタグも面白いものを付けたいです。
「ユニ募」のネーミングセンスに近いものとして『吾輩は猫である。名前はまだない』を連想したので、タグ付けしました。小説の書き出しにこの文章をもってくる「夏目漱石」のセンスは令和の現代でも通用すると思いますが、このセンスについていった明治時代の読者もすごいと思います。

「ユニ募」はアイマスのカテゴリーを越えて人気になってほしいという思いに変わりはありません。
最初に書いた「ユニ募の家族設定」の記事のとおり、「ユニ募」はアイマス界隈全体を盛り上げるシナジーを秘めたユニットだと思っています。

ただ、「ユニ募」をAS(オールスター)にどうやって有効(友好)に絡ませるかは、まだ妄想中です。
事務所が違うのでクイズ番組の対抗戦とかで、新加入つながりということで「星井美希」「四条貴音」「我那覇響」とまず絡みます。「あかり」と「貴音」はラーメン対決をします(「貴音」と仲良くなれれば「あかり」の目はカエルではないことも証明できますね!)。「あきら」は「美希」と、「りあむ」は「響」と性格的に気が合うと思います。
「あかり」は「山形りんご」の宣伝のためなら物怖じしないので、面識ができた「貴音」達がいる「765ブロダクション」へ実家から届いた「山形りんご」の差し入れに出向きます。「あきら」は面白そうなので手伝ってあげて、「りあむ」は置いてけぼりにされたくないので付いてきます。「りあむ」からASのアイドルの名前や経歴を教えてもらい、「あきら」にはSNSにのせる写真や動画を撮ってもらいます。心配する346プロのPは「りんごろう」の中に入って様子を見守ります。
こんな妄想をしています。同じ事象でも346Pと765Pとで視点が違うことで、別の物語として面白く描けるのではないかと思います。

ゲームの脚本家やデザイナー等によるIP管理が大変だとは思いますが、外部への知名度を活かして、「ユニ募」はデレマスで出番のない間は「りんごろう」を引き連れてどんどん出張や外回りをしたらいいと思います。シャドバコラボで無邪気に暴れ回っているのを見るのは面白かったです。アイドルに汚れ役はさせられませんが、「りんごろう」さんはタフなのでどんな仕事をねじ込まれても大丈夫だと思います。
どんどん開拓して可能性を広げてほしいです。
コロムビア公式がYouTubeにあげているデレマス新年ライブ(無観客)のPVで、「ユニ募」の3人の声優さんが「Take me☆Take you」を歌っているのが、たまらなく良いです。本当にエモくて、デレマスが積み重ねてきたものも感じられて、いい曲だと思います。TmTyは「島村卯月」が戴冠をした第5回総選挙曲であり、デレステでは「辻野あかり」とユニットを組んでいる「前川みく」がセンターを務める曲です。
「Brand new!」もそうでしたが、これから物語が始まり続いていくという期待感があって好きです。
声優ライブに興味がない方でも、15分ほどの動画なので、よろしければ一度ご視聴ください。
そう言えばnoteに「Brand new!が炎上した」という記事があったと思いますが、あの記事に書いていた内容はこの一年でどれくらい当たったのかなと、ふと思いました。上から目線の鼻につく文章でしたが、反省すべき点があれば反省したほうがよいと読みました。
登場して年数の浅いアイドルたち、特に「辻野あかり」を侮辱し、「辻野あかり」に投票した人を貶した内容だったと記憶しています。
何で「桐生つかさ」を無視するのだろうと不思議に思った記事でもあります。票差を考えると、やり手と思われる「つかさ」陣営の選挙対策に注目すべきでしたが、現実から目を背けたかったのかもしれません。

あるアイドルの担当Pを名乗るなら、そのアイドルの株を下げてしまう(悪い印象を与える)プロデュースをしてほしくありません。「ボイス選挙」で勝たなきゃいけない「声のないアイドル」なら尚更です。
「ボイス選挙」の浮動票の強さを考えると、まず「有力候補」になって関心を集める必要があり、次に「支援票」を集める必要があります。「有力候補」と目される程度の担当Pの基盤が必要ですが、他のデレマスユーザー層からの印象が悪いと「有力候補」でも「支持」が伸びないと思います。好印象を持ってもらうのに、動画、マンガ、イラスト、クチコミ等が大きな力になっていると思います。
媒体としては、ニコニコ動画、YouTube、Twitter、pixiv、Instagram、TikTok等があります。TikTokも『香水』をヒットさせた影響力があり、今は『恋愛サーキュレーション』や『ガチャガチャきゅ~と』が流行ってるので、面白くて可愛い音楽系動画ならウケる可能性があります。
元ネタ(ゲームアプリ)にまで興味を持ってくれないかもしれませんが、ライト層を開拓する(とりあえず顔と名前を覚えてもらう)のは、コラボメンバーへの抜擢など、将来につながると思います。

一撃なら公式供給には敵いませんが、『無限の剣製』なら「偽物が本物に敵わないなんて道理はない」ので、二次創作はコンテンツに大きな影響力を持っていると思います。
「たべるんご」の動画群はニコニコ動画で2000近くありました。現在togetterにまとめられている「#100日後にりんごが実るあかりちゃん」などの創作マンガも、昨年Twitterをパブサした際に見つけましたが好きです。現在も、素敵なイラストや面白い着眼点を見つけようと、たまにパブサしています。

「Brand new!が炎上した」の記事は、「古参」を自称する愉快犯が書いたものだと思います。「デレマス」の生き証人にしては視野が狭すぎるように思い、多角的な分析もできていないのが一見で分かります。現在80スキですが、うち非ユーザーが65です。非ユーザーは自演で何回も押せるので見かけ上の数字だと思いますが、ユーザーで15スキあるのが闇深いです…。
本物の担当Pが丁寧に反論した記事を書いたことで、「Brand new!」への風評被害は収まったと思います。

「足を引っ張る」「出る杭は打つ」「他を貶める」ような情報戦(ネガキャン)は、決してwin-winにならないので感心しません。


【夫婦別姓をめぐる問題を解決するために提案する、たった一つの冴えたアイデア【私見】】

本や食品でとても長いタイトルのものをよく見かけるようになりましたが、それにならって長いタイトルの文章を書いてみました。

「ユニ募」の名前に関する文章を書いた後、夫婦別姓訴訟の最高裁判決があり、裁判所の違憲審査権(司法権)では解決できないという予想通りの結論だったので、この機会に名前(氏名、姓名)に関する自論を真面目に書いてみました。
なお、「冴えた」は「たった一つの」に続く慣用句みたいなものです。

明治時代からの「氏名のあり方」を見直しても良い時代なのかもしれません(ミドルネーム導入で、少しは子供のキラキラネームが改善されるといいですが。一番ひどいと思ったのは「泡姫」と書いて「アリエル」と読ませるものです…デマだと思いたいです)。
なお、私は氏・姓・苗字・名字の区別をつけていませんが、現在ではどれも同じと認識しています。戸籍では「氏名」なので正式には氏かなと思いますが、一般的にはどれも使われています。

30日現在、ビュー数は133、スキ数は2です。
コメントに記入ができて驚きました。プレミアムでないとコメントできないと思っていました。

まとめ

今月書いた文章は、以上の3本です
6月の全体ビュー数は1029、スキ数は7です。
全期間(計30記事)の全体ビュー数は6798、スキ数は160です。
先月の「うろ覚え解説」の記事のビュー数が223あるだけでなく、他の記事も伸びているので、全体ビュー数が高く出ています。「りんごろう」の記事は、書いた月は110でしたが、今は242まで伸びています。「おはボン」の記事も、書いた月は49でしたが、今は139で少しずつ伸びています。
全て無料記事ですが、ビュー数が高ければそれだけ私の「推し事」について書いた記事を見てもらい、「推し事」に少しでも関心を持ってもらえないかなと思っています(noteを始めたのは、最初の3本の記事を見てもらいたいからです)。
スキ数が全体ビュー数の2%なのが課題です(一記事当たり平均5.3なので悲観してはいません)。『嫌われる勇気』を持ってnoteは書いています。

6/4に藍 宇江魚さんにフォローしていただきました。ありがとうございます。

この記事は「あとがき」のイメージでPDCAのCAのために書いています。ただ、思いついた文章も書いてしまうので、話が脱線しがちですが、ご容赦ください。

今日でVTuberの「鈴原るる」さんが引退です。
私は、「にじさんじ」のライブ(VtL両国)で披露された「林檎もぎれビーム」の絶望少女隊で見て、この人は誰だと興味を持ちました。
破滅的なゲーム実況ばかりしていたので、体がもたないと思っていましたが、最後のゲーム配信でも30時間近く「魔界村」耐久をやったのはさすがです。
配信には全く手を抜かない、愚痴は一切こぼさない、ゲームをとことん楽しむ、プロと呼べる真面目な人です。個人的にはリゼ様とのラジオが一番好きです。
とてもいい声をしていて、歌もダンスも上手です。
「林檎もぎれビーム」で見せたアイドルステップに、私は魅せられました。
彼女ほどの人気だとVTuberのほうが稼げると思いますが、人柄と才能の面から、声優業とか役者の世界に挑戦してくれたらいいなと思っていました。健康でいてくれたら、それでいいと思います。
楽しい配信をありがとうございました。
中の人の次の人生が、幸多いことを祈っています。

来月もまた何か思いつくことがあれば、noteに文章を書こうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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