見出し画像

【R3.2】うろ覚えで、今月noteに書いた文章を解説してみる。

集計期間:2021.1.31~2021.2.28
(最終集計時刻:2021/2/28  04:43)

noteで書き始めて早一月が経とうとしていますので、現在までに私が思いつきで書いてきた文章(10本)を、振り返ってみようと思います。
長くなると思いますが、よろしくお願いします。

見出し画像は「ハッカドール」の1号、2号、3号。
「ハッカドール」は、アニメやマンガの情報収集に使っていたMobageのニュースアプリでした。
パロ多めのアニメも面白かったです(KUROBAKOで描かれたアニメ制作の話は妙にリアルでした…)。
名前の由来は「(コンテンツを楽しむのが)捗る」からきています(アイマスとは関係ありません)。
「ハッカドール」は「オワコン」になってしまいました(2019年8月15日サービス終了)が、今もアプリでもらえた画像は保存しています。
「ハッカドール」がまた日の目を見る機会があったらいいなと思い、見出し画像にしました。



【#ユニ募の家族設定を考えてみた】

「たべるんごのうた」で久しぶりにニコニコ動画の「アイドルマスター」カテゴリー(通称ニコマス)に興味を持ち、「今のアイマスはどうなっているのか」「見ていなかった10年間でどんなことが起こっていたのか」を知りたくなって、10ヶ月近くアイマス界隈を見てきました。
10年前に視聴していたランキング動画の「週マス」が現在も続いていて、再生数が500くらいまで落ちていたのが、30000の全盛期レベルに跳ねあがったのを見た時は感動しました(10年前でも再生数は7000くらいだったと思います)。
「たべるんごのうた」は2020年のニコニコを代表する動画になり、ニコニコ御三家である「アイマス」には驚かされ、改めて敬意を覚えました。

2020年に投稿された動画で再生数一位は、年末の怪物『【Ado】 うっせぇわ』にそのうちなるかもしれません(私は「週刊ニコラン」で知っている程度で、「ニコニコインディーズ」カテゴリーに詳しくないです)。
ただ、ニコ動らしい訳の分からないブームと派生動画の多さの点で、「たべるんごのうた」は2020年のニコニコ動画の代表であることは変わらないと思います。

アイマス15周年を記念してアイマスのゲーム(デレマス、ミリマス、シャニマス、Mマス)をクロスオーバーさせた「ポップリンクス」や、据え置き機で発売予定の「スターリットシーズン」の情報に触れました。
そうした中で、デレマスの新年の無観客配信ライブで「#ユニ募」の3人の声優さんが揃って歌ったのを聞いて、思いついた妄想が【#ユニ募の家族設定を考えてみた】です。

スキマ時間にメモアプリで考えをまとめていました。
ネットで検索しても、「砂塚兄」や「りあむ姉」について考察したものが少なかったです。「りあむ姉」の名前は「のえる」だという予想(ギャラガー兄弟つながり)があるくらいでした。
物足りなさを感じて、一石を投じてみたくなり、noteに公開しました。

いきなり「#ユニ募」に関する妄想を垂れ流すのもどうかと思い、少し自己紹介の文章も書いたため、前置きが長くなりました。
noteの使い方が分からず、最初はごちゃごちゃしていましたが、ちょくちょく修正して今の文章になっています(他の文章もですが、定期的に修正しています)。

28日現在、ビュー数は228、スキ数は3です。
こんなに見てもらえるとは思っていなかったというのが正直な感想です。


【人気があるコンテンツとは】

元々【#ユニ募の家族設定を考えてみた】は【#ユニ募はもっと人気になってほしい】というタイトルで公開していました。
Piyoさんに初めてスキをつけていただいてビュー数も増える中で、そもそも「人気になる」とはどういうことか、私の見解を説明する必要があると思い、【人気があるコンテンツとは】を書きました。

このコンテンツ論を軸や視点にした文章をnoteに書こうと思い、固定記事に設定しています。

見出し画像の「ガンダム」の写真は、noteで使えるフリーイラストが少ないための苦肉の策でしたが、何とか関連付けて書きました。

28日現在のビュー数は321、スキ数は8です。
固定記事にしたおかげか、他の記事に比べてビュー数やスキ数が高くてありがたいです。


【りんごアイドル辻野あかり~♪】

アイドルマスターシンデレラガールズ(デレマス)に登場する「辻野あかり」に関する文章は絶対に書きたいと思っていました。
「たべるんごのこのうた」なら「たべるんご」に関することも書けると思い、歌から入る構成にしました。

「たべるんごのこのうた」で描写されていませんが、「辻野あかり」の努力観も興味深いです。
「あかり」は人生経験から「努力すれば必ず夢は叶う」という考えに否定的であるため、努力することを苦手としています。一方で、一番にはなれない「山形りんご」とともに育ったため、一番になることへの憧れがあります。
頑張るのは苦手ですが、「将来を不安に思う」ことよりも「今を楽しむ」ことに集中することで、目の前の困難や課題を克服して、より高みを目指そうとする姿が好きです。
「たべるんごのこのうた」の「憧れと不安、楽しさ抱え目指すは金賞!」の歌詞は、そういう意味で含蓄があって素晴らしいです。

ジャガm@sの「ここすき」動画のイメージで文章を書いてみました。「結局、全部好きだ」というのも「ここすき」動画の定番です。最初の1フレーズは韻も含めて一番好きなのでタイトルにしました。

私は、好きな作品の作り手の裏話を見聞きするのが好きなので、「たべるんごのこのうた」の作者である「バチ」さんと「わんさかP」さんのことも勝手に書きました(Togetterのまとめが面白いので「バチ」さんは「ツイート芸」と書きましたが、普通にイラストも好きです)。

あとは、「屋良斗」さん(終身名誉あかりんごP)の「農園とたべるんごの道」の替え歌動画を視聴して耳から離れず、私の中で「進撃の巨人」の再ブームが起こったので、デレマスに関する文章にはなるべく進撃ネタを入れるようにしました(「あかり…お前はデレマスの柱になれ!」のテニプリネタも好きです)。

28日現在のビュー数は464、スキ数は3です。
私が書いたnoteの文章の中でビュー数1位です。ありがとうございます。
今後も「辻野あかり」と「山形りんご」をよろしくお願いします。

「メザニン」さんの「りんご」のイラストのおかげです(たぶん「青森りんご」だと思いますが)。
「辻野あかり」の雰囲気に合ったフリーイラストがnoteにないか探している中で見つけました。いつも勝手にイラストを使わせてもらっています。

また、「至福のスイーツ」で登録した影響もあるかもしれません。私にとって「山形りんご」は見つけるだけで幸せを感じられる「至福のスイーツ」になりました。


【「ニコニコ歴史戦略ゲー」の動画を紹介してみる】

ニコニコ動画で見て面白かった動画をnoteで紹介してみようと思い、紹介文を書いてみました。
私のマイリストの中で一番時間をかけて視聴したジャンルは「ニコニコ歴史戦略ゲー」でした。

紹介する動画を4つにした理由は、文章構成で「起承転結」をイメージしたからです(完走できた動画が少ないのもあります)。

・「起」は、原点であり動画作成に当たり模範とされた『ニート三国志』
・「承」は、高いストーリー性で正統・発展型と言える『ひぐらし三国し編』
・「転」は、ギャグ・コメディ要素が強く、三国志の武将に焦点を当てた異色作『101匹阿斗ちゃん』
・「結」は、究極型とも言える、登場キャラの多さと高いゲーム性を誇る『鍵山雛の野望』(ひなやぼ)

どの作品もファンでないと完走できないほどの視聴時間が必要です。
こういった作品がニコニコ動画にあることをもっと多くの人に知ってもらいたいと以前から思っていたので、noteを始めたことを機に記事にしてみました。

28日現在のビュー数は352、スキ数は3です。
書いて良かったです。もう「オワコン」だろうなと思っていますが、いつまでも「真・鍵山雛の野望」の続きを待ち続けるつもりです。


【「平和」と「人権」について思う】

コンテンツ論からはずれますが、急に思いついた記事です。色々な文章表現にチャレンジしようと思い、詩的なイメージで書いてみました。

「切り札としての人権」は、憲法学者で東大名誉教授の長谷部恭男先生が説かれる考えであり、私は共感しました。もっと普及してほしいと思っています。

「人権」という概念は非常に曖昧になっていて、世の中には「猫の人権」とか言い出す人もいます。自分の主張の正当化のために、都合よく「人権」が使われている感があります。
その中で、「人権」は『人間としての尊厳』だと捉え直し、他の権利や公益との関係で制約を受ける「憲法上の権利」とは違って、「人権」はいかなる制約も受けないという考えが「切り札としての人権」です。
つまり、人間性を否定することは絶対に許されないというルールが「人権」です。

「切り札」というのは「トランプカード」のことで、「権利」はエースからキングまでのカードで数字の大小のように優劣がありますが、「人権」はジョーカーで絶対でありどんなカードにも勝てるイメージです。

例えば、「報道の自由」と「プライバシー」はともに「憲法上の権利」であり、どちらの「権利」を優先するかはケースバイケースです。
もっとも、「人間性を否定する報道」(トイレの盗撮など見せ物扱いの報道)は、「人権」を侵害する(取材対象者は動物園のサルではない)ので、いかなる理由があっても絶対に許されません。

なお、人権侵害の主体を「国家」に限定する人もいます(この考え方だと、民間の報道機関は人権侵害の主体にはなりません)。
しかし、「人間性を否定する(人権を侵害する)」のは国家権力だけでなく、個人や大衆、企業でも行われる可能性があることは自明です。「国家」に限定するのは問題の矮小化だと、私は考えます。

「人権」を真に必要とする人は、人間性を否定されて追い詰められた状況にあります。泥沼の法廷闘争をしたり、人によっては自殺や殺人に及ぶ危険が高い状況です。
そのため、「暴発」する前に見つけ出して、「救済」のための手段をとったほうが、皆が平穏無事に過ごせるという趣旨(「福祉は最大の刑事予防」の発想)で、文章を書きました。

28日現在、ビュー数は194、スキ数は2です。
個人的には、「人権」というとっつきにくいテーマで文章を書けたこと自体に満足しています。


【PDCAの前に大切なこと】

昨年のデレマスの「ボイス選挙」で3位に入った「桐生つかさ」の陣営が用いたのが、PDCAです。
「つかさ」陣営はPDCAを「戦略」に置き、「総選挙」の有力候補との票交換や宣伝支援などの「戦術」を駆使して3位をもぎとった印象です。
つかさ社長には実力派の若手声優さんのボイスがつきました。つかさ社長のメインユニットと言える Violet Violence (通称VioVio)の2人(時子様、のあさん)も続いてボイス実装されればいいなと思います。

私は、「ザ・ゴール」という本の影響のため、目標や目的といった「ゴール」をいかに設定するかのほうが大事だと思っていて、「ゲーム中はゴールポストを動かしてはいけない」という考えに立っています。
PDCA自体は「ゴール」を達成するための一つの手段でしかないという認識です。
PDCAを用いるのであれば、「立てた計画は必ず失敗することをあらかじめ認め、ゴールするまで見直し続けなければならない」という前提で用いるべきだと考えています。これがPDCAの肝であり優れたところで、「ゴール」への到達を遅らせる「ボトルネック」の解消に使えると思います。

コンテンツ論から外れますが、こういったPDCAに関する持論や私見を真面目に書こうかなと思い、記事にしました。

28日現在、ビュー数は175、スキ数は5です。
公開後すぐスキがついて驚いたのを記憶しています。


【#ユニ募は「あきら」が始めた物語だろ】

バチさんが「砂塚あきら」のイメージで公開した動画は「サメが行く」ですが、「うた」ではないので文章にするのは難しいです。
わんさかPさんが公開した動画「今日のあきラップ」のイメージで文章を書いてみました。
ただ、わんさかPさんの可愛い「あきら」ではなく、「あきら」が持つカッコよさを何とか表現できないかと苦心したら、あんな感じになりました。

「あきら」はアイドルをする自分への自信が最初からあります。また「あきら」からは「#ユニ募」へのユニット愛を時折感じます。さらに「あきら」の言動は『自由』を大切にしているように見えます。
以上の理由から、「あきら」は「#ユニ募」のリーダーに一番ふさわしいと考えて、勝手にリーダー枠に入れました(公式での言及はありません)。
誰にも縛られずに、「あかり」や「りあむ」を楽しい場所へ引っ張っていってほしいです。
「#ユニ募」では、「あかり」はセンター枠(あきらとりあむに推される枠。3人の中で一番背が高いです)、「りあむ」はエース枠(アイドルとしての実力はナンバーワン枠。天才だと思います)のイメージです。

黒い部分(code)の頭文字をつなげると「#ユニット名募集中」になるよう、文章に遊び心を入れました。
「募」をどうしようかと思いましたが、「ツノルオモイガエモイ」は結構いいフレーズだと思います。

28日現在、ビュー数は244、スキ数は1です。
「これはお前が始めた物語だろ」や「心臓を捧げよ」等は進撃ネタです(「進撃の巨人」での名言です)


【ひっくり返すと  はい!りんごろうー♪】

最初は、デレマスとローソンのコラボで「りあむ」と「りんごろう」が出ていないことについての感想を日記風に書こうとしました。

ただ「ボイス選挙」を書きたい気持ちが途中から強くなり、タイトルからは遠い内容になったかもしれません(個人的には「ひっくり返す」が「ボイス選挙」のイメージです)。

「ボイス選挙」は浮動票の影響が強く、思いどおりの結果にはならない傾向にあります。
逆に、「総選挙」は支持層の厚み(担当Pの多さや課金票、他担当Pの支援票を合わせた総合力)によるため、順当な結果になりやすいと思います。
もっとも、第8回までのように「総選挙」の中で「ボイス選挙」を行うと、支持層の切り崩しがされやすく、「総選挙」も浮動票の影響が出ると思われます。

どちらの選挙方式が良いかは分かりませんが、「総選挙」の予定調和感を壊すなら第8回までの方式です。ボイス実装アイドルの注目度を高めるなら第9回の方式になるのではないかと思います(注目度を高めて人気になるかは別問題です)。
いずれにせよ、デレマスの「選挙」に波乱要素があるのは、「ボイス実装」があるためです。
なお、190名もアイドルがいる中で「総選挙」に勝てば確実にゲーム内での出番を確保できるので、「総選挙」には人気投票以外の意味が当然あります(特に人気声優が付いているアイドルの出番確保に切実な思いがあります)。
また、総選挙一位の「シンデレラガール」の称号は、デレマスが続く限り「歴代」の扱いを受けるので、アイドルの格が保証される面はあります(4代目は「ボイス選挙」の被害者の側面があるように思えますが)。

たびたび「ひっくり返される」浮動票に左右される中で、「ボイス選挙」に挑むアイドルを担当するプロデューサーにエールを送ろうと思い、頭進撃にして書きました(「紅蓮の弓矢」は名曲です)。


28日現在、ビュー数は110、スキ数は2です。
一番ビュー数が低いです。こーいつ、りんごろう~♪


【今月の書評(「BRUTUSのアイマス特集」と「スマホ脳」を読んで)】

noteの「募集中」に「読書感想文」があったので、何か書こうかなと思いました。

まず、15日販売のBRUTUSのアイマス特集を読んだ感想を書きました。ほとんど最初の年表とその解説を読んで思い出した話を書きました。
ネタバレ防止のため中身には触れずに書こうと思っていましたが、noteにあったBRUTUS編集部への批判的な記事を見て、「誰も得しない」と思い触れました。

プロデューサーなら、アイドルと事務所の株が上がる活動をすればいいのにと思います(公式で備前焼コラボをするまでに至った「藤原肇」担当Pはすごいとしか言いようがないです)。

BRUTUSの表紙をSNS上に掲載してはいけないとかでも騒動があったようです。
表紙を載せないとSNSで販促ができないし、売れ残りが多いと二度と特集を組んでくれません(BRUTUS編集部は好意的に未来のアンバサダー予備軍のアイドルを選んでくれています)。
HPに書いてあったとしても、行動に移す前に、しっかり問い合わせて確認したら良かったかもしれません。
BRUTUSの特集は、特定のアイドルを紹介し興味を持ってもらうというよりも、「アイマス」というコンテンツ自体を多角的に説明し興味を持ってもらう(プロデューサーからすると歩んできた歴史を懐かしむ)内容だと思います。
例えば、「辻野あかり」の推薦文は、山形りんごの宣伝をしていることと2020年にバズって地元のラジオ局等に認知されたことしか書かれていませんでした。彼女の性格や可愛いらしさは、デレマスに興味を持ってもらい、実際にゲームをプレイしてもらう中で分かってもらえればいいことです。そもそも誰もこの数行の推薦文でそのアイドルの魅力を説明できているとは思わないです。


次に、「スマホ脳」ですが、読んだ感想は「こんな本買わなきゃ良かった」です。

「マルチタスク」については、「ながら作業」で作業効率が悪くなるのは当たり前のことだと思います(「ながら作業」でも恐ろしく効率のいい天才は一部いますが、かなり例外です)。
「ドーパミン」や「セロトニン」とか脳内麻薬のことが書かれていましたが、「アカギ」の「鷲巣麻雀」を思い出しました。
人類の狩猟時代の生活習慣の話まで持ち出した時点から、胡散臭いと思いました。「スマホ(SNS)」だけが当てはまるのか疑問です。ラジオ、音楽、映画、テレビ、スポーツ観戦、マンガ、ゲーム、ギャンブル、携帯電話など、他にも当てはまるもの(人類を夢中にさせたもの)は今までも存在してきたと思います。

私には過度に「スマホ(SNS)」への恐怖を煽っている本としか思えませんでした(私の見解からすると「スマホ脳」のタイトルは言い得て妙です。コ○ナ脳やゲーム脳のオマージュになっています。原題の直訳ではなく、このタイトルをあえて付けた新潮社の編集者は頭がいいなと思います)。

初めは「ガラケー」大勝利な本かと思って読んでいましたが、よくよく考えると「スマホ(SNS)」に限った話ではなく、この作者こそが「スマホ脳」だと思い、批判的な論調で書評しました。
Amazon等での評価は高いので、好意的・賛同的な書評はそちらをご覧ください。

作者が言うには、週に2時間の散歩をすると十分な運動をしているとのことです。
この本に煽られて不安に思った方は、1日に合計20分程度の歩く習慣を身に付けたらいいと思います。
「スマホ脳」に陥らないよう「メディアリテラシー」を高めていきましょう。
以上のとおり過度に「スマホ(SNS)」を忌避する必要はないと思いますが、何事も「節度」をもってやったほうがよく、パランス感覚が大事だと思います。


28日現在、ビュー数は183、スキ数は2です。
対照的な二つの本を対称的に書評してみました。
気に入らない意見や批評であっても「言論の自由」を認めることは大事だと思います。


【鬼滅の刃ー遊郭編ーについて】

社会現象化した「鬼滅の刃」を今さら書いてもな…と思っていましたが、メザニンさんがnoteに鬼滅のフリーイラストを作っていて、「遊郭」炎上(?)とかネタも丁度あったので、一度書いてみようと思い、文章を書きました。

「鬼滅の刃」は勝手に「聖地」と認定して巡礼とか、面白い現象が起こっているので、今後も思いついたことがあれば書こうと思います。

社会学者による世相との関係を分析した記事とかnoteで無料なら見たいです。ただ「鬼滅の刃」関連の記事は食傷気味ではあります。

28日現在、ビュー数は125、スキ数は3です。
ジャンルを問わず、マスコミは上げてから落とす傾向があるので、今後もウォッチしようと思います。

ネットも冷静さを失ってしまう時がよくありますが、私は『クラレッタのスカートを直そう』という気持ちを持ち続けたいです。
『クラレッタのスカートを直そう』は、伊坂幸太郎先生の小説『魔王』に出てくる言葉です。今の社会の中で大事な心構えではないかと思います。
『魔王』については、私が多大な影響を受けた少年マンガ版を題材に、いずれnoteに書こうと思います。


まとめ

現在までに公開した文章は、以上の10本です。
全体ビュー数は2396、スキ数は32です。
ありがたいことです(noteプレミアムに入っていないためコメントはありません)。

フォロー0人、フォロワー1人(2/24に「中井 海斗」さんにフォローしていただきました。ありがとうございます)で、noteに公開する単発記事(Twitterの連携なし)が、1ヶ月で大体どれくらいの「ビュー数」になるか、参考になれば幸いです。

私が1ヶ月noteを使った感想としては、自分で情報を収集・分析して、色々考えたことを文章にまとめて、世の中に公開してみて反応を見るのに、使えるツールで良いプラットフォームだと思いました。
また、一度公開した後でも、分かりづらい箇所や説明不足に思えた箇所等があれば、簡単に文章の修正ができる(試行錯誤できる)ので便利です。
ただ、人によってnoteの使い方は様々で、日記を書きブログの代わりに使う人もいれば、教養系の講義を書いたり、ライブや本とかの感想を書いたり、競馬の予想をしたり、詞やイラストを発表する人もいます。

人の数に比例して千差万別で、色々な文章表現の形を見れるのが、noteの一番良い点かもしれません。
隣の人がノートに何を書いているのか覗き見て、面白がる楽しさがあります。埋もれそうな良記事を見つけてスキを押す楽しみ方もアリだと思います(私はニコ動でマイリスする感覚でスキを押しています)。

うろ覚えでの解説ですが、やはり長くなりました。
この解説文は各記事の「あとがき」のイメージで書きました。来月も何か思いつくことがあれば、noteに文章を書こうと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

note感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?