ボディメイク記録

ボディメイクを2019年7月に初め約2年が経過した。その中でもっと早くからやりたかったトレーニングベスト3を各部位紹介していく。


胸トレ

第三位 ダンベルプレス(インクラインダンベルプレス)

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この種目は胸のトレーニングの代表でもあるベンチプレスをダンベルで行う種目である。もともとベンチプレスをメインセットとして行っていたが、思うようにサイズアップして来ず、1年を過ぎたあたりからダンベルでのプレス種目を取り入れた。
そのあたりからサイズのアップはもちろん、トレーニング後の張り感やベンチプレスでの使用重量アップと顕著に現れてきたので、この種目は今の私のスタメン種目である。

第二位 ディップス

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この種目は自重でも行える種目で、特に胸筋下部を鍛えることができる。そしてこの種目に関しては、「やりたかった」よりも「やれなかった」という表現の方が正しい。なぜなら元々太っていたこともあるが、ポジションの確保が難しいことと三頭筋への関与が大きいことにある。最初は自分の体重すら自分で支えることが不可能なのである。そして無理に行ってしまうと肩前部の怪我にもつながる種目である。
だが行えれば効果は絶大!胸筋の輪郭部分のラインがはっきり出てくる。最初に行う場合は、トレーナーに補助をしてもらうか補助台がついている専用のマシンで行うことを勧める。

第一位 ペックフライ

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こちらのは専用のマシンを用いて行う種目で、筋トレをしてない人でも見たことのあるマシンの代表ではないだろうか。
この種目も意識の持ち用でかなり効果が変わってくる種目だ。一番大事にしたいことは「ストレッチ」を筋肉にかけることである。その為のチェック事項としては
・胸筋部の力を抜かないこと
・4秒ほど時間をかけながら等速で開いていくこと
・締めるときに予備動作(反動をつけるような動作)をしないこと
この3点を意識した中でできる最大限の重量を行うことで、胸の厚み、ワイドさが増してくる。この種目はプレスの種目をやった後で序盤の方にやることをオススメする。

まとめ

以上3種目が私が最初からやっていればよかったと思う胸トレである。
種目選定も大事だが、正しいフォームで、正しい意識で最大の重量を扱うことが最低限必須な能力である。
怪我をしないよう今後もトレーニングに励んでいきたいと思う。

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