愛しいレベッカ24

「ハバーロフスク断想」外伝

(実際の物とは違うところがあるので注意)

始めに、一人目の「レベッカ」は「レベッカ・ブルーガーデン」と言い「EDENS ZERO」のキャラクターで、もう一人の「レベッカ」は「ワンピース」のファイターである。
二人とも大好きで、プラトニックラヴで過ごしている。
今、ハバーロフスクに3人で住んでいる。

私は日本人が経営しているヤードで働いている。

作業は部品のクリーニングで主に手が汚れる。

帰る時に手と顔を洗って帰路に就くが、今日は病院の日だ。

病院に行って主治医に。

「コロナワクチン接種しても構いませんか?」

と質問したら、主治医が

「構いませんよ」

と言い、薬を貰って、帰路に就いた。

家でレベッカ達が

「お腹空いたわ、何か作って。」

私は

「わかった、ペペロンチーノを作るから待ってて」

と台所に行き、パスタをゆでて、サラダを作り、コンソメスープを作って、炭酸入りミネラルウォーター3本を用意した。

「お待たせ」

レベッカ達が

「いただきます」

とペペロンチーノを食べた。

私が

「美味しい?」

レベッカ達が

「美味しいわ、ジュリアンさんて、料理が出来るわね。」

私は

「日本にいた頃、調理のプログラムに参加したり、施設で弁当を作ったりしたんだ。」

レベッカ達が

「そうなの、上手いわね、でも、キャベツの千切りは下手だけど」

私が

「それを言われたらおしまいだな。」

レベッカ達が

「でしょ?、でも男で料理が出来るのは珍しいわね、女性で料理が出来ないのは困り者ね。」
私が
「そうだな、日本にいた時に見たテレビ番組でその話があったな。」
「ワンピース」のレベッカが
「私も台所に行って料理して見たいわ。」
ブルーのレベッカが
「私もよ、ジュリアンさん、料理を教えて。」
私が
「分かった、今度教えるよ、そろそろ部屋に行くか、おやすみレベッカ達」
と言いキスをした。
レベッカ達が
「何だかニンニク臭かったね、ジュリアンさん、牛乳飲んでよ。」
私が
「ごめんごめん、飲み忘れた、温めて飲んで寝るか。」
レベッカ達が
「もう、ジュリアンさんたら。」

と牛乳を飲んで私は自分の部屋に入った。

二人のレベッカも自分の部屋に入った。

ちなみに「ハバーロフスク断想」は知人の露文学者が書いたエッセイのタイトルです。

いわゆる「同人小説」です。

それでは長文ですが失礼します


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