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働き方改革模索中

五十路になっていろんなことに挑戦したいと宣言しました。

10年以上続けている医療事務を辞めてまで私は本当に転職してしまうのか?

転職したいその理由と晴れて転職できた時に失うものを記していきます。

【転職したい理由】

・定年が身近に感じられ現役の間にもうちょっとよい給料をもらいたい、特に賞与
(本当に給料安いところで働いてるから)

・今の職場が遠くてマイカーの寿命が縮むのが早い
(車の買換はエネルギーが消耗する)

・家の近くで働くことができたら何かあった時に駆けつけやすい
(ド?田舎に住んでいることもあり、実は給料云々よりこれが一番重要)

ということで、転職といっても近くで働けるところもなかなかないので、完全フルリモートで働ける案件を探しているのでした。

【転職できた時に失うもの】

・医療事務という専門技術
(厚労省による変更に対応するのは大変で現役を離れると仕事ができなくなるレベルになる危険性が高い)

・今の仕事のやりがい
(仕事内容がマジで自分に合っている)

・自由に一人で過ごせるお昼休憩はじめ、駐車場やロッカーが広々していて使いやすい
(こんなに恵まれた環境はどこにもない)


以上、失うものの方が大きいのです。
ブラック企業まではいかなくても今の職場は給料が低すぎる会社、せめて平均レベルの給料であってほしいのだけど。

それでもこんなに長く勤めていられるのは、いろんな環境が良すぎることと、本当に仕事がね、おもしろいからなんです。

だから人生最後とも言い切れるこの就活で、書類選考で落とされても、まぁ年齢のせいってのもわかっているから別に落ち込まない。

医療事務に関連したフルリモートの最終選考でギリギリのところで落とされた時はさすがに少しショックだったけど(給料も今より1000000多かったし)

でも医療事務のお仕事はやっぱり一人で完結できるものではないことはよくわかっているので、完全在宅の医療事務を探すのはやめることにしました。

そして今日も一件、一般事務を応募してみました。
私がもし採用担当だったら、もっと若い人材がほしいと思うだろうから期待はしていません(笑)


【ガラリと見方変えて】

今の仕事を続けながら、額面的に足りない給料部分はいくつかやってる副業にもっと力入れたらいいのかもしれません。

早く家に帰りたいなら時短勤務で早く帰ることは実際不可能ではないのだから、慣れた仕事を負荷なく続けて副業の領域を増やす。

こっちの方が人生的にも面白いのかもしれません。

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