コロナに罹患した話(2023年9月)
2023年9月末にコロナに罹患しまして、1週間ばかり寝込みました。😢
発症から寛解までの道のりをnoteにまとめてみようと思います。
●具体的な症状
箇条書きにするとこんな感じ。
●体感
ワクチン(モデルナ)2回目の副反応の方がきつかったかなと思う部分あります。コロナはただの風邪とかいってる人いたけど、これはただの風邪ではないし、罹患しないに越したことはないなというのが個人的な感想です。
ちなみに半年以上たちましたが、自覚する後遺症なくゆるゆるやってます。
以下は発症直前から罹患中の経過を時系列に書いたものです。
●9月29日(金)
有休消化中の金曜日、朝からジムへ行ったり通院したり、普段と変わりない1日を過ごす予定でした。
ただ、朝の時点で少し違和感があった気はします。
いつもよりも異常に喉が乾いた。
お茶だけでなく、冬場でもないのに飴を購入。
ジム→通院→整骨院で施術までのルートは予定通り。
背術後ドトールでお茶休憩。
<異変>
ドトールで、今までに感じたことのないエアコンのきつさ。
ドトールのエアコンの強さは自覚していて、あー、この店もか…と思いたいところだったけど、何かが違う。
足早にお店を出るも、外に出ても寒気が抜けない。
いつもなら感じる、「あー、あったかい♪」がまったくない。
さすがにやばそうだなと感じ、夕方以降の予定を全部キャンセルして帰宅。そして検温。38.0℃
初期症状と思われるものはこんな感じ。
氷は常備されていたからすぐに氷枕作って横になる。
夜ツレが遊びにくる予定もキャンセルに。
この時点ではまだ余裕があったので、
送別会でもらったプレゼントを写真に納めていました。
(まさか、この後の非常食になるとは思わなかった)
●9月30日(土)
昨日の夕方から発熱して、明け方39℃。
喉痛が酷い。
インフルエンザのきがしてならんなーと思いつつ、病院に連絡。
診察患者が落ち着くお昼に来てくださいねと指示を受け、
お昼過ぎに病院で。
中に入っちゃダメとのことで、入り口のパーテーションで仕切られたところに待機。
そこで看護師さんからもらった体温計で検温。
40℃…。
久しぶりに40℃を見た。
気が動転してしまうと、写真に収めることって忘れてしまいますね。
そのままインフルとコロナの検査へ。
検査結果はコロナ陽性。(これは割と呑気に写真撮らせてもらった)
薬もらってすぐ服用。
食料、水分は備蓄品で賄う。
氷はペットボトルを凍らせたものを活用。
先人のコロナ罹患経験者の情報が役にたった。
この時点で、最低5日間は自宅待機。
翌日以降の予定がすべて飛ぶことが確定。
関係各所に連絡。
東京パワーの秋季大会の審判久しぶりだったのになー。
新しい職場にも連絡入れないと。
その後、終日熱。
カロナール服用したけど、まったく熱下がらず。
●10月1日(日)
今日は熱が出たり出なかったり。
こまめに検温していたけど、朝は平熱まで落ちたものが、昼前に微熱。
昼過ぎに38℃まで上がり、夕方には36.8℃。
夜寝る前に38℃に跳ね上がる。これはしんどい。
●10月2日(月)
本当だったら新しい職場に出社予定だったんだけどな…。
昨日と続いて、相変わらずの微熱。
それでも微熱になってきただけいいのか。
食欲はあるけど、3日目あたりから喉痛が酷くなってきた。
●10月3日(火)
早朝の検温で、平熱に戻ってくる。
食欲はあり。
喉痛がますます酷くなってきた。
日中、しんどさはなかったので
会社のパソコンで初期設定などを進めるも、コロナ舐めてた。
夕方前くらいから再び熱上がってくる。
これ、あと2日でなんのことなく出社できるのだろうか?非常に不安。
することなくて、一応具合悪いんだぜアピールのための自撮り。
●10月4日(水)
早朝の検温で、再び平熱に。
まじでなんなんだ。
そして体重計乗ったら、まさかの83kg台に。
下旬にパワーリフティングの大会あるし、
体重落としていくタイミングだから、これはこれでいいのか。
筋トレは金曜日以降できていないから、これでまる1週間か。
1週間くらいでは筋肉落ちないから平気。たぶんだけど。
日中、ポストに何かが投函された音がしたので見に行ったら、非常に心強いものが。9月に沖縄に行ったときに自分宛に投函したメッセージカードでした。
安室ちゃんの消印が印字されるという期間限定の企画で、本来は昨年の9月16日で終了予定だったのですが、ファンの熱い要望で2024年の9月まで延長したんですよね。(リアルタイムでニュース聞いてた)
それもあったこれをやってみたいがために、沖縄滞在最終日に宜野湾に寄り道したのを思い出します。
たぶん、これで平熱におちつくよ。
明日から無事出社だ。長かった〜と思ってたら、夕方の検温でまさかの39℃。
…。
これは心も蝕んでいくな。
●10月5日(木)
結局熱は深夜3時くらいまで38℃台でしたが、
早朝にはなんとか平熱まで戻りました。
解熱剤とか、合わせ技で強制的に熱下げていたというのもあるんでしょうけど、なんとか新しい職場にも出社。ながーい5日間でした。
<おわりに>
外出時はマスクしてたし、人の密集はできるだけ避けていたんですけどね。
直近で、送迎会だったり展示会のお手伝いにも参加したので、そこでもらってきた可能性はありです。いつかわ罹患するかもとは覚悟していたものの、ちょっとした気の緩みなのかもしれません。
しんどかったのはインフルエンザと違い、熱の変動が繰り返されたこと。
朝下がっていても、夜にかけて跳ね上がるの繰り返しはきつかった。あと、
解熱剤があまり効かなかったのか、熱も下がりにくかったのも、心がやられそうでした。繰り返しになりますが、かからないに越したことはないなと痛感しました。みなさまもどうかお気をつけて。
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