「コロナ後は見た目至上主義が加速?ホワイト革命について」-鯨の大爆発vol.42編集後記-
※この記事は、Podcast”鯨の大爆発”のラジオ編集後記になります。放送内容を振り返ったり振り返らなかったりする記事なので、ラジオ聴いてても聴いてなくても読めます。
さて、今回は岡田斗司夫さんが提唱する”ホワイト革命”に関するお話。1〜2年前くらいにYouTubeで切り抜きとかがバズってたので聞いたことある人結構いそう。概要説明すると、
すません、また例の如くうまくまとめてる人のを拝借しました。そういうことです。
整形や脱毛がだいぶ世の中に馴染んできてるように、世の中の見た目至上主義が進んでいる。
あと最近やけに、ダイエット、筋トレしてる人周りに多くないですか???
服のトレンドがビッグシルエットから割とタイト目な感じに移り変わりつつあることだったり、コロナがおさまって人と接する機会が増えたこととかが要因かな〜と思っていて、上記の説を思い出してラジオで話してみた次第でございます。
ラジオ内では、この流れはより加速するしもう元には戻らない不可逆的なことである。みたいな話をしています。
が、先日。
AIだったりVTuber的な事業をガンガンやってる方とお話させていただく機会がありまして、ちょっと先のラジオの内容に付け足せそうなことがあったので書きます。
何かっていうとVR、AR技術が進歩することで、自分が見えてる世界を現実とは違うものにできる(電脳コイルみたいな)世の中は近い将来絶対来るはずで、
人の見た目っていうのもリアルなものからバーチャルなものに置き換えられる(重ねられる)ようになるであろう、という話がありました。ディープフェイクのその先的な感じ?
となると、リアルな実態が太っていようが醜かろうが上から重ねちゃえば良いわけなんで関係ないよね、みたいな考え方です。
実体がいらなくなる世界、信じるか信じないかはあなた次第です。
ちょっと未来すぎて現実感ないかもですが、見た目に関するホワイト化については仮に揺り戻しがあるとすればこのタイミングな気もします。
そんな感じの追加情報でした。起業家っぽい内容だから弘中くん(ラジオ一緒にやってる人)の意見聞きたいところです、なんかくればここに追記しときます。
ではまた。
ジュンペー
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