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《餃子の王将》 OB店探訪 元・餃子の王将 吹田店(現・独立した「吹田 王将」)

《 餃子の王将 オリジナルメニュー探しの旅 》
餃子の王将は各店舗の店長さんに裁量権があり、地域や客層に合わせた独自メニューを自由に作ることが許されている。そんな王将のオリジナルメニュー探訪の、華麗にて波乱なる日々の記録である。


元・餃子の王将 吹田店

※2022年5月7日訪問

閉店したと思っていた餃子の王将 吹田店が、実はFC店を脱退し独立した中華屋「吹田 王将」として営業してました。数年前、2年間ほど仕事で吹田に週一通うことがあり、当時お気に入りだった店舗。なので凄く嬉しい!

「餃子の王将 吹田店」
「吹田 王将」

テント看板も剥がされたり、以前は白文字で「餃子の王将」と入っていたが、赤で塗られ消されている。

「OHSHO」も隠し気味だが見えている
2022年時点のメニュー表
現在は写真入りだが、この時は文字のみでした
FC時代のメニューも残っている
そんなわけで、基本の餃子を注文
メラミン食器は当時のままで嬉しい

本家「餃子の王将」の餃子は、近年セントラルキッチンで製造された物がチルドで各店に配送されたいるが、その前までは各店で巻いていた(下手なとこは、皮がすぐ破れて餡が出ちゃうが、そういえばそういうこと無くなりましたね)。なのでこれは多分店で巻いてるのだと思う。

味の方は、ベース「王将の餃子」の餃子だけど、餡の味付けが若干強めになってました。


つづいて「揚げ餃子の甘酢」

揚げ餃子の甘酢の方は、その餃子を揚げたものに甘酢が掛かっている。揚げワンタンの甘酢がけの餃子版な感じ。

美味しくいただけた。
餃子のタレはどうしてるのかわからないけど、マジックパウダー(揚物用塩)も存在していた。

・餃子 242円
・揚げ餃子の甘酢 374円
・瓶ビール 528円

ビールもアサヒ(王将の筆頭株主)のままだ。吹田といえば、駅北側にすぐアサヒビール 吹田工場がありますしね。
そんなわけで、ここはもう「餃子の王将」ではないが、昭和な王将の雰囲気が味わえる貴重な「王将」だ。また必ず来よ。いや〜、これは嬉しい。

王将 吹田店(元・餃子の王将 吹田店)
〒564-0031 大阪府吹田市元町33-17
正式な営業時間不明
定休日/水曜日
23席
駐車場 なし

※instagramで投稿しているものを再編集しつつ、こちらに移していくので過去のアーカイブが含まれます。そのため、現在閉店した店舗、無くなったメニュー、来店当時の価格表記になることをご了承下さい。
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