ゴールデンウィーク中の「ちょっとそこまで」を叶えるタイムズカーシェアを紹介します。
ぼくは予定を立てるのが本当に苦手なため、今年のゴールデンウィークも例年通りに予定がありません。
言うまでもありませんが、妻は親や友人との予定を立てているため、ぼくだけが予定がないことになります。
後悔はありません。むしろ、最適解ではないかとすら考えています。
しかし、「1日くらいは、一緒に出かけようよ」という妻からの提案もあり、せっかくなので「ちょっとそこまで」の、普段は出かけないような場所に行くことになりました。
ぼくにとっては、ゴールデンウィークは遠出に向いていませんが、徒歩や電車では行かないような場所もありますから、車で行きたい場所を探しました。
でも、自家用車は持っていませんので、いつもの選択肢に移るわけです。
タイムズのカーシェア「タイムズカー」はとにかく便利
普段は営業車としても利用している「タイムズカー」ですが、最近は車を借りるステーションの数が増えたことを実感しています。
全国には16,000カ所以上あるとのことですが、24時間365日利用できる利便性も相まって、ますます便利になっています。
また、車種も増えており、一番多く乗車しているのはトヨタの「ヤリス」ですが、新しい車種が追加されるたびに、試しに乗ることもよくあります。
スズキの「スイフト」も、コンパクトな車だからこその爽快な走りが楽しかったです。
車にカードをかざしてドアを解除
「24時間365日利用できるとは言っても、車の鍵はどうするの?」という質問をよく受けますが、これに対する答えは、会員カードが車の鍵代わりになります。
厳密に言うと、車の中に鍵は収められており、ドアの解錠まで会員カードがその役割を果たします。
なので、会員カードを忘れてしまうと、ドアの解錠ができないため、今回、妻が会員カードを忘れたため、一度キャンセルを行い、ぼくの会員カードで再予約するという珍事が発生しました。
(「私、今からレンタル自転車を借りて爆走するね!汗」)
利用料金は実際に使った分だけ
この日は、普段は出かけないようなお店でランチを楽しみ、その後温泉に行ってから帰宅しました。
走行距離は67kmで、出発時間は10時15分、帰着時間は19時40分でした。
車の予約時間は22時まででしたが、その間の約2時間分の利用料は発生しません。
「予約した時間」ではなく「実際に利用した時間」の料金のみが課金されるため、少し余裕を持った予約時間を設定することがおすすめです。
買い物をしたわけではないので、荷物はありませんでした。しかし、妻の場合は温泉後にノーメイクで電車の乗り換えが必要となることから、車の利便性を感じることができました。
タイムズカーはゴールデンウィーク中の「ちょっとそこまで」を叶えてくれる
車があれば、普段行かないような場所に出かけることができます。
何だかんだ言っても、外に出ると気分が良く、今日は晴天で、可愛い犬を何匹も見ることができました。
車を購入するという選択肢は、維持費が高いため難しいですが、借りるという選択肢は以前よりもはるかに容易になっています。
このゴールデンウィークに、タイムズカーを利用して普段行かないような場所に行き、新たな発見をしてみるのはいかがでしょうか?
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