人生で時々そう思う事柄に出会う。人、事柄など様々だが久々にか関わらないでおこうと思った思い出に躓いた。

相手はDID(解離性同一性障害)の人だった。消息が気になって時々Twitterを覗きに行っていたのだがある時荒れ方が激しかった。

少し心配してDMを送ったら私のことを知らない人格だったらしく(もしくは知っていて拒絶したか)手痛い扱いを受けた。

そうだ、この人はそういう人だった。今はそっとしておいた方がいいと考えTwitterを閉じた。

いつまでこの関係は続くのだろう、と少し。我々がまだ若かったころもう少しストレートに関係性を築けた気がしていた。今思えばそれも幻だったのかもしれない。

ちゃんと前を向いて進もう、改めてそう思った次第であった。