「バカは読み書きも四則演算も必要ない」ホリエモンのビックリ教育論。成田さんも啞然・・・・
先日、たまたま堀江貴文さんのYouTubeチャンネルを観ていました。
ゲストには、成田悠輔イエール大学助教(助教授という表現は誤り)が来ていました。
お二人の共通点は東大受験に成功していること。
どちらも超高学歴と言っても過言ではないでしょう。
そして、二人とも実業家としての能力を発揮しています。
いわゆるガリ勉、勉強しか出来ない人ではなく、社会情勢に詳しく、民間企業についての見識も深く、何に関してもストレートな発言をして炎上してしまうこともあったりします。
堀江さんは在学中に起業して中退していますが、成田さんは経済学部首席で卒業、同大学院も修了。しかも優れた論文を書いて大内兵衛賞を受賞。
さらには弱冠30代前後で名門イエール大学の助教に就任している。
秀才というより、天才なお二人ですよね。
そんなお二人の今回のテーマは教育論。
先手 堀江さん
学生を偏差値別に教育した方が良いという持論を展開されました。
その偏差値とは、中学偏差値なのか高校偏差値なのかは分かりません。
教育方法を3つに分類した方がいいと発言。
それは以下の通り。
●偏差値60以上の人はほっといて何も指導しない。自分で勉強できて勝手に自主学習できる。自分は教師より頭が良かったので、いちいち教えられるのがウザかった。こういう人は自力で大学へ行けるのだから、放置でいいでしょう。
●偏差値50~60くらいの人は教師が指導して学力を上げさせる。教えないと自力では学力が伸びない。
●偏差値50もないバカは「読み書き」も「四則演算」も教えなくていい。
バカに何を教えてもムダ。下手に読み書きが出来るから悪いことをする。
俺のツイートにクソリプ飛ばしてくるのもこのレベルの奴らで、非常に迷惑している。文字が書けるのがいけないんですよ。こないだ100人くらい一気にブロックしたら、クソリプがこなくなり済々した。
バカには何も教える必要はない。勉強なんかさせないで、ほったらかしておけばいい。どうせ社会に出ても何も出来ないんだから。
識字率とは?日本の識字率が100%ではない理由と世界のランキング (myethicalchoice.com)
四則演算のルール【計算の順序】 - 小学生・中学生・高校生の勉強 (hanatooyatsu.com)
後手 成田さん
さすがに困惑した表情で答えます。
「でも、堀江さん、さすがに四則演算くらいは出来ないと生活に困りませんか? お会計とかで計算できないと、やはりマズイと思いますけど・・・・」
堀江さん
「今はもうキャッシュレスの時代ですよ。計算なんか出来なくても大丈夫でしょう」
成田さん
「はぁ・・・では読み書きできなくて、街で暴れたりする人が増えませんかね。アメリカではそういう人たちが結構いて、問題になってますが」
堀江さん
「そんなのほっとけばいいんです。そんな人たちはどうなったっていいじゃないですか」
(だいたいのニュアンスはこんな感じ。多少の発言の言葉の違いはあると思いますが)
うーむ。ずいぶん極論ですね。
「優性思想」的とも解釈出来ます。
いかにも堀江さんらしい考えですが。。。。。
これって、どう思われますか???
最後まで、お読み下さり、ありがとうございました。よかったらスキ、フォローよろしくお願いします😉
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