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不安と恐怖に支配されて


4月11日のマドモアゼル愛先生のお話は、その前夜までの太陽と月のお話をさらに発展した感じの普遍的な内容で、私においても神回で家族ラインで家族にも共有した。


不安と恐怖に支配されてやられた - YouTube


この動画でも語られているが、私自身も振り返ると若い頃からこの無意識の中で不安と恐怖に我慢し続けてきた。
そして私自身の内側での不安と恐怖のトリガーになるものは、内側に繰り返し刻みこまれてきた。

3年前のマドモアゼル愛先生のオンラインでの月セミナー、初級ホロスコープを学び、自分の月(7室乙女座)がどのように働くのかということを日常の中で意識していくようになった。
月星座は無意識の領域で働くため、月星座を意識するとその働きは収まり、太陽やその他の惑星の働きが活発してくる。
ホロスコープを学んだことで、月のみならず他の惑星の働きを日常の中で意識し、定期的に星読みの仲間と学び合うことで、その惑星の働き方が肌感覚でつかめていけたことはまさに生き抜くための知恵であったように思う。

月星座の働きを意識する|junchan|note


私のネイタルのアセンダントは水瓶座。アセンダントはその人の生来の成り立ち、姿勢、顔立ちなどを表しているが、ホロスコープを学んでからアセンダント水瓶座を意識するようになった。
そして月乙女座も同様に意識するようになったことで、3室太陽牡牛座やその家来である3室水星が活性化してきた。
このnoteに投稿をはじめた2年前までは、他者からの評価が気になり、なかなか投稿をはじめることに躊躇していた。
勇気をもってはじめてみれは、3室太陽牡牛らしく、こつこつ重ねていくというリズムが生まれ、同時に自分で発信していくということでエネルギーが生まれていくことがわかった。

反面、続けていく中で、定期的に発信していかねばとか、ブログの場合は1000字程度は書かなければという義務感や固定観念も生まれたりもした。
先月に土星が魚座に入り、さらに冥王星が水瓶座に入り、私の中でも何か弾けたものが生まれた。

自分の楽しみのためのnoteであるので、他者を気にせず、先ずは自分自身の太陽牡牛座の衝動を大切にして、気まぐれに週1回でも毎日の頻度での発信も、また形式もブログだろうが、つぶやきだろうが、写真だけとか動画だけでもいいんだという感じが広がっていった。

きしくも私が長年、入っている俳句の結社のホームページも4月からリニューアルし、会員のインスタやブログのリンクが設置され、私も気まぐれ的に吟行レポートを写真とコメントで作成するようになったこともまさに水瓶座的である。
私の結社の代表は、以前にも述べたとおり、とても水瓶座的であり、上下関係や会合が嫌いで、個々の人とのつながりを大切にされており、去るのも自由、入るのも自由というさっぱりとした方であり、そのご縁も有難いことだと感じている。

天体の太陽が牡牛座に入り、私のネイタルの水星と合、ネイタル海王星と180度とまさに3室太陽牡牛座を刺激している。それに追い打ちをかけるように天体の木星が少しづつ牡牛座に入ろうとしていることで、私の太陽牡牛座の衝動は今までになく拡大しているように感じる。
太陽牡牛座26度のサビアンシンボル「恋人にセレナーデを歌うスペイン人」は、まさに五感を最大限に発揮して情熱的に表現をして豊かさを味わおうとするエネルギーであり、今の私の太陽の衝動そのものであるように思う。

この神回の愛先生の動画は、きしくも私と家内の結婚記念日であった。


葉櫻や結婚記念日を忘れ


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