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変化期を乗り切る


You-tubeはマドモアゼル愛先生の動画をいつも欠かさず見る程度で、それ以外の動画はあまり観ていない。
最近、AI Astology で7ハウス月牡牛座とか自分とドンピシャの動画はふと現れ、思わず見てしまうことがあった。
昨日は、今迄、見たことのなかったケーナさんという西洋占星術の動画で
主に太陽牡牛座でトランジット天王星の影響を受けていることを鑑みて話されている動画と出会った。

ホロスコープに関しての動画も元専図さんやAI Astology以外にも沢山の動画が存在しているのは認識していたが、聴く時間を制約し、また聴くことよりも自分が発信していくことを大切にしてきたこともあり、あまり聴いてこなかった。

ケーナさんの動画をそれとなく聴いたが、実に今の私をまるで観ているかの如く語られていたので思わず聴きこんでしまった。

変化が苦手な私は、確かに変化や軋轢に対してじっと布団に入って過ぎ去ることを我慢して待つというのが基本のスタンスであった。
反面、アセンダント水瓶座であるので、変化していくことに対してははじめは抵抗感が生まれるが、踏ん切りがつけば変化に委ねていけるという感覚はある。

昨年からの激しい閉塞感、軋轢を感じてはいるが、ケーナさんが言われるとおり太陽牡牛座の私は日常の中でのささやかな幸せを感じるということで救われている。特に私は5室蟹座金星でもあるので、家庭や身近なことでの豊かさが強調されていく。

この動画の最後のおちが、地のエレメントの太陽牡牛座が天王星のエネルギーを受けている局面で、火の射手座のアドバイスを受けると良いという話があった。
太陽射手座はまさに私の家内であり、私は7室月乙女座でもあるので、家内の話に過剰に反応してしまうが、この局面ではこの点もふまえて注意深く受け入れていくことが大切ではと感じた。

【牡牛座さんじゃなくても必見】しんどい時=変化期を乗り越えるには!? (youtube.com)


今日もエゴラッピンの中納良恵さんの一曲で。
彼女の曲の展開に意外性があり、いつも新鮮な驚きに包まれる。


太巻の真ん中の抜く花の昼

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