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1992年生まれ、将来独立を企む会社員。自由に生き、豊かに暮らすのが夢。#自由#ミニマ…

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1992年生まれ、将来独立を企む会社員。自由に生き、豊かに暮らすのが夢。#自由#ミニマリスト#日本経済#恋愛#ライフスタイル

最近の記事

自分の人生は自分で決める

勉強をするとその先に見えてくるものがいっぱいあってその中から人は最も良い道を選んで生きていくことになる。 何も学ばずに誰かに言われた道を進むのか、多くのことを学んで自分の選んだ道に進むのかは自由。 その道の先がどうなっていようがだれも責任を取ってくれる人なんていないのだから。 正直、サラリーマンになって会社の収入のみで生活するのはリスクが高いと思う。 今の時代大企業でも倒産するし、リストラだってする。 企業って雇われの無責任な人たちが責任を押し付けあってるように見え

    • 人生のリスク

      リスクとは何か。 言葉で表せば危険性、不確実性という意味になる。 最近になって気づいたのだが、リスクは人によって異なるということ。 自分にとってはリスクだと感じることでも別の人にとってリスクだと感じないこともある。 リスクとは自分が無知であるがゆえに分からないということである。 確率で考えたらどれくらいだろうか。そもそもどうなるのか全く見当がつかないからリスクだと感じるのだと思う。 成功者の多くは一般的にはリスクだと思われているが、実はリスクではないことをしている

      • 成功とは

        当然、それは人それぞれかもしれない。 だが多くの人にとって成功要因となる共通の価値観もあるでしょう。 お金持ちになること。健康でいられること。家族をもつこと。 こういった要因はわかりやすい人生の成功要因の一つだと思う。 ここで私が言いたいのは「その成功のために努力をしていますか」ということ。 お金持ちになるために何か行動していますか。 健康的に生きるために食事や生活習慣に気を使っていますか。 家族を持つためにはまず恋人。自分磨きをしていますか。 あなたの価値観

        • カメラという趣味

          私の趣味はカメラ。 特に人の笑顔を撮ることが好き。 最高の瞬間を切り取ることで、そこからまた笑顔が生まれる。 多くの人は写真には興味があるみたいだが、カメラにはあまり興味がなさそうに思う。 絞り値がいくつだの、isoがいくつだの、聞きなれない難しい話をしてしまえば、カメラは高価で難しいという印象を与えてしまう。 だから、私はカメラについて多くは語らない。 見ようとしなければ見えてこないのがカメラの世界とその深み。 情報フィルターとはそんなイメージ。

        自分の人生は自分で決める

          情報フィルター

          膨大な情報が絶え間なく流れ続けているこの世界で人はそのすべてを知ることは出来ない。 だから、人は自分にとって価値のある情報を無意識のうちに選んでいる。 膨大な情報にフィルターをかけ、そのフィルターを通過した一部の情報のみが、その人の脳で処理される。 多くの場合、自分の価値観の中の世界でしかないから人生が変わるような情報に出会うことはないだろう。 見ようと思えば見えてくるけれど見ようとしなければ何も見えてこない。 人生には果てしない深みがあって、その先は限りなく続いて

          情報フィルター

          初恋の話

          自分の過去を振り返ると失敗ばかりの人生に思える。 しかし、それが糧となり今がある。 それだけは間違いない。 僕の人生の大部分は恋愛で出来ている。 振り返れば苦い思い出ばかりだけど、その思い出の一つ一つは僕を成長させたと思う。 おそらく、僕は比較的恋愛経験の多い人間だろう。 そんな僕の最初の恋愛について書こうと思う。 僕の初恋は小学5年生の時だった。 たまたま同じクラスにいた控えめな性格で笑顔が素敵な女の子。 名前はすみれちゃん。 どちらかというと地味な印象

          初恋の話

          学ぶということ

          小さいころは僕にとって父や母はスーパーマンだった。 自分には出来ないことが何でもできた。 肉や野菜を料理に変え、車という鉄の塊を操り遠くまで人を運ぶ。 ゲームをすれば自分の行動はすべて読まれてしまう。 魔術とも言えるような物凄い能力を持っていたように思えた。 そんな魔術も年とともに原理が分かり魔術ではなくなってしまう。 そのとき、両親はただの人間だったことに気付くのだ。 実はほとんどのことが種や原理が分かってしまえば誰にでも出来る簡単なことだったりする。 当然

          学ぶということ

          明けましておめでとうございます。

          明けましておめでとうございます。

          恋の終わり

          一か月ほど前、僕は彼女と破局した。 交際期間はちょうど2年半。学生時代にアルバイトで知り合った。 過去を振り返ればたくさんのことがあったが、たいしたことはあまりない。 何もない部屋でただ一緒にいる時間がとても幸せだった。 本当はもっと旅行をしたりいろんな経験をして思い出を作りたかった。就職してお金に余裕が出来たらいつかはと後回しにしていたのが僕の後悔である。 お互いに学校を卒業し就職すると二人で過ごす時間は減っていき、今思えばこの瞬間からだんだんとすれ違いが始まって

          恋の終わり

          常識と上手く付き合う

          常識は国や地域、環境、時代によって変化するもの。 あくまで常識とは正しさではなく多数派な意見でしかない。 根拠のない前提条件とも言える。 社会でうまく立ち回るために常識を知ることは必要である。 コミュニケーションを円滑に行い易くなる。 しかし、自分が特に詳しくない分野においての常識は危険かもしれない。 「これくらい常識だ」と言えば一言で他人を納得させることも出来るからだ。 常識には「価値観の共有」と「人を説得させる」という二つの働きを持っている言葉だと僕は思う。

          常識と上手く付き合う

          国家はいずれ破綻する

          歴史上、「r > g」の状況下で国家は破綻を回避できない。 「21世紀の資本」の著者トマ・ピケティはそんな結論を出した。 日本はバブル崩壊後、何をしても失敗に終わっている。 自国通貨安で本質的に経済が救われた例はなく、アベノミクスも一時的な経済の刺激にはなるが長期的には成功しないだろう。 国家はすべてを失ったときに初めて本質的に変わることが出来ると僕は思う。

          国家はいずれ破綻する

          忙しい日々は感覚を麻痺させる

          ネットワークの普及は人々のライフスタイルを変えた。 暇さえあれば絶え間なく更新され続ける情報の激流に アクセスし必要な情報を手に入れる。 そして、気づけば今日も一日が終わる。 そんな日々を送っていると慢性的な睡眠不足で疲弊し やがて、人は考えることをやめる。 何も考えず無意識に過ごす時間は時間を使っているという 自覚がなく時間だけがどんどん過ぎていくような そんな感覚になる。 僕はそんなとき、一度立ち止まる。 ケータイの電源を切り散歩をする。 そんな時間

          忙しい日々は感覚を麻痺させる

          人生のほとんどは無駄ばかり

          要らないものを買うためにしたくもない仕事で人生の大半を浪費する。 その時は欲しいと思い、買ってみたがほとんど使うことなく物置きにまた一つ物が増える。 そんなことを繰り返すうちに物が溢れ生活の邪魔をするようになる。 あのカバンどこにいったのかな。あの服が見つからない。 物が増えれば増えるほどストレスは貯まるが、お金は貯まらない。 実は生きるために必要なお金はそんなに多くないのかもしれない。 僕は稼ぐことよりも仲間との時間をもっと大切にしたい。

          人生のほとんどは無駄ばかり