人生のビジョンをお持ちだろうか。従業員をしていると普段は意識しないことかもしれない。会社のビジョンすらわからないまま働いているかもしれない。しかし、自分の人生を生きるということは、自分の人生のビジョンを全うすることに他ならない。

人生のビジョン

「あなたは何のために生きますか？」これに応えられる人は案外少ない。生まれてきた意味は何ですか、と同種の問いでもある。一生かけて答えたい問いかもしれないが、これに応えないことにはあなたオリジナルの人生ははじまらない。

人生に意味はあるのか。はっきり言って、ある。意味がなければこんな奇跡的な確率の生命は生まれてこない。では、どんな運命を背負っているというのか。それはわからない。神様が決めてきてくれたかもしれない、前世で決めてきたかもしれない。でも覚えてないのであれば仕方ない。暫定でいいから、あなたがあなたの人生の神様になりかわって「決定」を行おう。「わたしの人生はこのために遣う！」と決めてしまおう。その瞬間に、あなたはあなたの人生のオーナーシップを握ることになるだろう。

人生のオーナーシップ

誰に決められた人生がいいかを決めることができる。人間はいつの時代も究極の自由を手にした生命である。自由意志という神のごとく全知全能のパワーを備えた生き物だ。その自由さとは神になれる自由さである。けれど、多くの人はたとえ神として生きることができたとしてもそれを選ばない。人生の大半を決められて生きてきたため、「自由」よりも「従属」を選ぶ傾向にある。99％の人が完全な自由は放棄するだろう。結局は「制限付きの自由」を選択する。あなたはどうする？

完全な自由

を選ぶ人生を歩むのであれば、私が伴走しよう。人生のオーナーシップを持って、全てのことは自分のせいと理解できるまで教育しよう。