第81期名人戦第1局前夜祭&大盤解説会現地レポ


雲海が幻想的な雰囲気を醸し出す椿山荘の庭

1 はじめに

将棋界の春の季語は椿山荘。

将棋界の1年は、名人戦第1局から始まる。
第81期名人戦は、名人4連覇がかかる渡辺明名人と、六冠を引っさげてタイトル戦無敗のままA級1年目で名人挑戦権を獲得した藤井聡太竜王との、中学生棋士対決となった。
将棋盤のマス目の数と同じ第81期。藤井竜王には谷川浩司十七世名人が21歳で獲得した名人の最年少記録の更新がかかり、羽生善治九段以来の七冠達成の可能性もあるということで、将棋界の枠を超えて社会的にも大きな注目を集めている。

朝日新聞のインタビューで「藤井さんがこれだけ勝って七冠に向けて名人戦に出ていくというところで、自分が名人を持っているという状況に責任を感じます。それってもう、巡り合わせじゃないですか。これはやっぱり将棋史の一ページに残ることは間違いない。その巡り合わせに対する責任を感じることが多いですね」と語った渡辺名人。並々ならぬ決意に私まで身が引き締まる思いだった。

※「藤井聡太竜王の角換わりは記憶のパワープレー」渡辺明名人が語る(朝日新聞デジタル)
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASR417WVRR41UCVL00Q.html

私は幸運にも椿山荘での前夜祭と大盤解説会のチケットを取ることができた。
コロナ禍に見舞われてからのタイトル戦では初めての、約300人が参加する立席形式での前夜祭。久しぶりのちょっとしたパーティー、何を着ていこうかと悩む時間がまた楽しい。

2 前夜祭

第81期名人戦七番勝負のデジタルサイネージ

2023年4月4日。春らしい色のワンピースを着て、普段はめったに使わないネックレスとイヤリングをつけ、私は椿山荘に向かった。

午後5時の開場から間もなく、朝日新聞副立会人の千田翔太七段が会場に現れた。細身のスーツで長身のすらりとしたスタイルの良さが際立つ。
ABEMAトーナメント2023のドラフト会議で、チーム千田のリーダーとしてくじ引きを大いに盛り上げたのが記憶に新しい。
周りに人がそれほど多くなかったので、少しお話しをさせてもらった。
「森門下くじ運ない説ありますね」
「そうですね(笑)まあ盛り上がりましたからそれで」
「チームのツイッター、すごく面白いです」
「ありがとうございます〜」「何時頃にツイートしたら見てもらえますかね?」
千田先生のファンサービス精神の旺盛さにこちらが圧倒された。

開会まであと10分ほど。会場後方のざわめきに振り返ると、大きな人の輪ができている。私もそこに向かった。
大盤解説担当の佐藤天彦九段が光っていた。

千田先生、毎日新聞副立会人の三枚堂達也七段と3人で歓談している天彦先生のスーツが、キラキラと光っている。ジャケットの背中側の裾が長く、両サイドにカットが入っている凝ったデザイン。細身のパンツ。
これを着こなせる人は天彦先生しかいない。椿山荘にふさわしい華やかさだ。

前夜祭が始まった。
入場する両対局者を会場は盛大な拍手で迎えた。

前夜祭の壇上に座る渡辺明名人と藤井聡太竜王

日本将棋連盟会長、佐藤康光九段の挨拶。
前夜祭の直前に、康光会長が今期限りで会長職を辞し、羽生善治九段が新会長に立候補するという衝撃的なニュースが飛び込んできたところだった。
私が将棋ファンになった時、康光先生は既に会長だった。康光先生が会長だったからこそ今の将棋界があると私は思っている。
自虐ネタを交えたユーモアあふれる挨拶をあと何回聞けるのだろうという寂しさと、激動の6年間、本当におつかれさまでしたという感謝の気持ちがないまぜになっていた。

両対局者への花束贈呈からの記念撮影タイム。
司会の「それでは向きを変えていただいてよろしいでしょうか?」との声かけに「ダメです!」とカメラ席から大声が飛び、会場が笑いに包まれた。
渡辺名人がほがらかな笑顔になる。
藤井竜王は控えめにほほえむ。
戦いの前の和やかなひとときだった。

決意表明ののち、両対局者は明日からの対局に備えて一足早く退場した。きびきびと歩く渡辺名人と、すーっと静かに歩いていく藤井竜王。そんなちょっとした所作に、それぞれの「らしさ」を感じた。

歓談タイムの後、ステージ上で立会人の中村修九段、天彦先生、千田先生、三枚堂先生のトークショーが始まった。司会は朝日新聞の村瀬記者で、戦型予想やシリーズの見どころについて聞いていく。
角換わりの最新形などの話で盛り上がり、いつの間にか天彦先生が他の3人に話を振って自分も大いに語る形式になっていて、村瀬記者が口を挟む暇がない。雰囲気を察した三枚堂先生が、どんどん話を広げていく天彦先生に「そろそろいい時間になってきましたので」と言い、お開きとなった(大盤解説会のダブル解説で、天彦先生と三枚堂先生がこの時のことに触れていた)。話したくて止まらない天彦先生と、気配りの三枚堂先生、さすが今期ABEMAトーナメントのチームメイト。
足を組んだ天彦先生があまりにもかっこよすぎて、私は倒れそうになりながら何度もカメラのシャッターを切った。

閉会の挨拶が終わると、フロアに残っていた先生方の前に、一緒に写真を撮ってもらおうと参加者の行列ができた。コロナ禍前の前夜祭ってこうだったよね、と懐かしくて嬉しくなる。
千田先生が「4人一緒だと時間がかかってしょうがないから」と、写真撮影がスムーズに進むように棋士の立ち位置を調整してくれた。さりげなく仕切る気遣いが合理的で素晴らしかった。

天彦先生とのツーショット撮影の順番が来た。
間近で見ると、意外なことにスーツのキラキラ感はほとんどない。漆黒の生地に大小とり混ぜた水玉がランダムにプリントされていて、ライトに反射して光るようだ。ステージ上で椅子に座っていた時、陰になるパンツの足元が光っておらず無地のように見えたのはこういう理由だったのかと合点がいった。上質な高級感が半端ない。
「このスーツは最近買われたのですか?」
「いえ、結構前から持ってたんですけど、あまり着る機会がなくて」
「アン(アンドゥルムメステール)ですか?」
「アンです」
撮ってもらった写真を見ると、見事なモデル立ちでほほえむ天彦先生が写っていた。
完璧だった。

3 第1局1日目

ABEMAで放送された対局開始時の様子

この日は現地大盤解説会がなく、私は空き時間にABEMAと将棋連盟ライブ中継で戦況を確認した。
振り駒で先手になった渡辺名人が、序盤で角道を止め、角換わりを予想する声が多かった事前の予想とは全く異なる雁木調の戦型になった。
序盤に猛スピードで指し手が進む研究勝負とは違い、両者が一手一手に小刻みに時間を使う。

午前中に、渡辺名人が3筋の歩を突いて仕掛けた。藤井竜王が、本局で初めての1時間38分の長考に沈む。指したのは6筋の銀を上がり角頭を守る手だった。
午後に入り、藤井竜王が6筋の歩を突いて攻めに出た。卓越した桂馬使いで知られる藤井聡太の右の桂馬が五段目まで跳ねた。躍動する桂馬に、観ていた私はかっこいいなあと感嘆した。渡辺名人は角を上がって当たりを避ける。

形勢も消費時間も互角のまま、渡辺名人が43手目を封じて、1日目が終了した。

ABEMAで放送された封じ手の様子

4 第1局2日目 封じ手開封から昼食休憩明けまで

現地大盤解説会は午後2時開始である。午前中、私は普段どおりに過ごしながら、ちょくちょく棋譜中継をチェックしていた。

渡辺名人の封じ手は大本命の▲7九玉だった。玉の守りを固め、細い攻めをつなげるのが得意な渡辺名人らしい手である。
藤井竜王は端を攻める。
渡辺名人は1時間を超える長考を経て端でぶつかった歩を取り、その後2筋の継ぎ歩攻めに出た。藤井竜王は、昼食休憩を挟んだ1時間47分の長考の末に、1日目の午前中から3筋でぶつかったままになっていた歩を取った。これが50手目。

この長考中に藤井竜王がどこまで先を読んでいたのか。後に絶句することになろうとは、この時は知る由もなかった。

5 現地大盤解説会

今回の大盤解説会の募集は400人。全席指定席のため、早くから並ぶ必要がないのがありがたい。運営に感謝である。

午後1時20分。
椿山荘ホテル棟の入口の自動ドアが開くと、そこにはシャンデリアと大きな桜の生け花と天彦先生がいた。

なんだろう、この天彦先生の自宅感。
天彦邸に招かれてお出迎えされている錯覚に陥るほど、豪華かつ自然な空気が流れていた。
大盤解説開始前の貴重な時間を割いてファンサービスに徹する姿が尊かった。

会場に到着。
でかい。 ボールルームを横長に使い、椅子が整然と並んでいる。幅が広くて全体像がカメラに入りきらない。

大盤の盤面、解説と聞き手を映す大型のスクリーンが左右にあり、対局者と対局中の盤面を映すモニターも見やすい位置にあった。また、大盤自体も参加者の頭でさえぎられずに盤面全体が見える高さで、どの席に座ってもストレスを感じない工夫がされていた。

午後2時。天彦先生と飯野愛女流初段が登場し、大盤解説会が始まった。
天彦先生が初手から解説する。棋譜中継は見たが盤には並べていないということで、駒を動かしながらのリアクションが面白い。藤井竜王の桂跳ねに「いや〜、こうですかあ〜」と声が高くなる。「渡辺さんが解説だったら『この辺はわかんないんで』って流すんですけど、僕だから解説しますけど」
「盤上の対話があって、これ妄想なんですけど、『これ6五歩突いてこないっしょ』(渡辺名人)、いやいや、『そう〜ですね〜』『6五歩で飛車先は大丈夫なんで』(藤井竜王)みたいな感じで自分の読みを信じて」
天彦先生による渡辺名人と藤井竜王のモノマネが炸裂し、会場も飯野女流も爆笑である。

飯野女流「先生が面白すぎて」
天彦先生「最近とかくね、AIと指し手が合ってたら『すごい』とか言うじゃないですか。でもこういう妄想も楽しいんだよってことで」
飯野女流「楽しい!」

しょっぱなからエンジン全開の天彦先生。予定時間を10分オーバーして、無事に現局面まで進んだところで、最初の休憩タイムに入った。
会場前のロビーには冷たい水と温かいコーヒーのサーバーがいくつもあり、紙コップ、蓋、砂糖、コーヒーミルク、マドラーが置かれ、自由に飲める。私がお手洗いに行き、解説再開ぎりぎりにロビーに戻ると、椿山荘のスタッフが手際よくゴミ袋を回収し、サーバーの周りにこぼれたコーヒーを拭き取っていた。衛生面の配慮も万全だ。

立会人の修先生がゲスト解説に来てくれた。和服姿が本当によく似合う。
解説を始める前にグラスを口にして「初手お茶で」とおどける。
「大リーグ、私よく見てるんですけどね、最近ピッチクロックって何十秒以内に投げないといけないルールがあるんですけど、将棋も初手を指されたらお茶飲まないですぐ指さなきゃいけないっていうルールを作ったら、困るでしょうね、あの人。まあどうでもいい話なんですけど」
両対局者それぞれの直近数十局の終局図で自玉の位置で一番多かったのはどこかをクイズに出題したり、中原先生とのタイトル戦前日の夜に一緒に麻雀卓を囲んだ話、康光先生とのエピソードなど、話題豊富な修先生。柔らかい声と独特の間が会場の空気を和ませていた。

続いては天彦先生と三枚堂先生のダブル解説。
普段から練習将棋を指し、ABEMAトーナメント2023のチームメイトでもある気心の知れたお二人だ。
渡辺名人が豊富な持ち歩を生かして藤井竜王の飛車の頭を叩いてつり上げる筋の解説で、天彦先生が二歩は反則だけど三歩以上は大丈夫という「福崎理論」を持ち出し、8筋に歩を5枚縦に並べた。三枚堂先生が「椿山荘は三重の塔だから、五重の塔みたいな」と合いの手を入れる。もはや漫才の域に達している。

三枚堂先生が、封じ手開封前の1日目の指し手の再現中に、藤井竜王の桂跳ねに対して渡辺名人が角を上がるところで駒をバシィと打ちつけたのを見て、悔しさの裏返しなのかなと思ったと言う。
天彦先生いわく、「渡辺さんはツンデレですからね」「全然悔しくなんかないんだからねっ!みたいな」「彼以上のツンデレ見たことない」
渡辺名人と親交のある天彦先生ならではの表現に会場が沸いた。

その後も、天彦先生から「感情を排して評価値に従え」「ここで評価値溶かしたとか言われてるんだろうな」「感想戦ハラスメント」「感想戦でマウント取られる」「大興奮でしたね、私が」「負ける以外、将棋は本当に面白い」等々の名言が次々と飛び出し、会場は天彦ワールドと化した。

午後5時30分に夕方休憩が明けた後、パタパタと手が進み、藤井竜王が金を捨てて竜を作り先手玉に迫った。渡辺名人は辛抱の手を続け、手番が来たところで攻め合いに出て香車を取り馬を作った。
形勢は難しいが、わずかに藤井竜王が良いかという終盤。残り時間が1時間を切った渡辺名人が頭をかき、体を揺らし、考え続ける。AIは後手の桂馬に取られる位置に先手の銀を差し出す手を推奨していた。それを知った天彦先生は驚いて「本当に指しますかね」と糸谷先生そっくりのハイトーンボイスになり、「超絶技巧手」と評した。
「(AIの最善手を指さなかった時に)純粋に『これ以降の手を見たかった』と言われる。これもキツい」「溶かしたもキツい」「そんな時、僕はモーツァルトを聴くんです。これ本当の話」
笑いの中に棋士の本音がのぞく天彦先生の絶妙な解説。

渡辺名人は、残り18分まで考え、馬で後手の桂馬を取る攻め合いの手を指した。
「ここで42分考えたというのを評価してほしいんです。この厳しい局面、目の前には藤井くん、舞台は名人戦。ここで腰を据えて考えるのは、すごく精神力がいることなんです」と語る天彦先生の言葉から、渡辺名人が選んだこの一手の重さが伝わってきて、私は涙が出そうになった。

最後の休憩時間。
密度の濃い将棋と解説に、聞いているだけの私までぐったりと疲れていたので、気分転換に椿山荘の庭に散歩に出た。ライトアップされた光と闇が入り混じる夜の庭。道に映し出された動く桜のイルミネーションが美しかった。

残り時間に余裕のある藤井竜王は、攻めの手と取ったカナ駒を自陣に埋める受けの手を巧みにおり混ぜ、徐々に形勢が藤井竜王に傾いていった。
前傾姿勢で読みを深めていたのが、「すーん」と表現される落ち着いた様子になった藤井竜王。頭を抱え、肩を落とし、虚空を見つめる渡辺名人。
午後8時39分、110手までで渡辺名人が投了し、挑戦者の藤井竜王が第1局を制した。五段目に跳ねた藤井竜王の右の桂馬は、最後まで取られることなく、存分に力を発揮した。
会場は、大きな拍手で両対局者を称えた。

天彦先生の締めの挨拶。
「歴史に残るであろう名人戦第1局の解説を、こういったリアルな形でやらせていただけたのは、本当にいい機会だったと思います」「私も現場で皆さんの反応を窺えるので、楽しんでいただけているのがわかると、言いづらいことも言いやすくなるということもありますので、リアルな解説会ならではのノリと言いますか、雰囲気で私も楽しくやらせていただけたのかなと思っています」

盤上で素晴らしい戦いを繰り広げた両対局者、解説の天彦先生、ゲスト解説の修先生と三枚堂先生、聞き手の飯野女流、観客の反応、スムーズな進行に尽力してくださった運営担当者、名人戦の主催者と協賛各社。すべての要素があってこそ、この神回と言うべき大盤解説会が成立したのだ。私はそう思いながら、鳴り止まない拍手の中にいた。

※ 朝日新聞社のYouTubeチャンネル「囲碁将棋TV」第81期将棋名人戦第1局大盤解説Liveアーカイブはこちら
https://m.youtube.com/watch?v=eBnxhR46Aic

※ 名場面ダイジェスト版はこちら
https://m.youtube.com/watch?v=hg3JcPFCnCg&feature=youtu.be

大盤解説会終了後、椿山荘のバーで、観る将&指す将の友人たちとカクテルで乾杯した。
開催地に感謝の意味を込めて、自分ができる範囲でお金を落とすスタイルは、観る将の先輩から教えてもらった手筋だ。
「渡辺明なら1一角成だと思った」
「藤井聡太なら最後の1歩を残して銀を打つと思った」
推しの将棋をずっと見てきたファンの読みと勘は、時にプロ棋士の予想手をも上回る。

花霞(はなかすみ): 桜と東京雲海に華やぐ庭園をモチーフ
にした、桜リキュールをベースとした軽やかなカクテル

6 おわりに

渡辺名人は、勝敗にかかわらず、ブログにポイントの局面図を示して対局の振り返りをする。しかし、この名人戦第1局に関しては「えぐいよなあ」と一言ツイートしただけだった。

翌4月7日の夜に配信された朝日新聞デジタルの記事を読んで、私は目を疑った。

※ 藤井聡太竜王、局後に明かした驚異的な読み 絶句した佐藤天彦九段
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASR4761XXR46UCVL00C.html?ptoken=01GXE04WK77KN9PM4HZQ16Z26E

2日目の昼食休憩を挟んだ1時間47分の長考。藤井竜王はその間に実際に現れた32手先の局面まで読んでいたというのだ。AIで研究して準備ができる角換わりの序盤でもなく、長手数の詰みであればプロなら読み切れる最終盤でもない。50手目から82手目までは中盤の難所が続くところで、分岐も多岐にわたる。

ドラクエⅠの洞窟で、たいまつを使って9マスしか見えない中で暗中模索しながら進むのが普通なのに、一人だけ画面全体が明るく、宝箱の場所や行き止まりの道が見えている状態でプレイしているようなものだ。
えぐい。えぐ過ぎる。
事実は想像をはるかに超えていた。

第81期名人戦はまだ始まったばかりだ。
負けたとはいえ、ねじり合いの熱戦、劣勢に陥っても意地の攻めを見せた渡辺名人がどんな将棋を指すのか。
名人戦と並行して叡王戦五番勝負を戦う藤井竜王は、多忙な中での体調管理も大変だろう。自分が強くなることをひたすらに目指す藤井竜王が、次はどんな盤上の風景を見せてくれるのか。

記憶に残るシリーズになることを、私は楽しみにしている。

#名人戦 主催:朝日新聞社・毎日新聞社・日本将棋連盟
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