Jun

アイルランド在住です(アイスランドではありません)。ここで仕事を始めてもう2年。  日…

Jun

アイルランド在住です(アイスランドではありません)。ここで仕事を始めてもう2年。  日本に比べると自然(野生?)以外何もないところですが、アイルランドはいいところなんですよ😃

マガジン

  • ifLInkオープンコミュニティ

    一般社団法人オープンコミュニティ会員Junのブログです。コミュニティのホームページはこちらhttps://iflink.jp/

最近の記事

残業は減らすもの?

 残業って習慣なんだと思います。この記事はこの習慣から脱するのに私がどう考えたかについて書きます。但し習慣以外に以下の事情があると残業をなくすのは難しいでしょう。 定時後も職場にいないと気まずい 職場にいると仕事の内容に関わらず残業代が支払われる 定時後、特にすることがない 生産ラインのように集団でする仕事 会社が残業して業務をこなすことを前提としている職場 大前提 まず仕事を受ける時、計画を立てる時、残業しないで終わらせられそうだと思えることです。  意気込みだ

    • モー想の完璧主義者

      3か月noteへの投稿をお休みしました。原因は… ネタはあるこれは頭の中にいっぱいあるのです。旅行行ったり、生活してて考えたこと、気が付いたこと。いっぱい。写真も撮った。あれ書いて、これ書いて。旅行記風に書こうかな、それは自分じゃ無理なのでマイナーなネタで… どうせ書くなら書くからには誰かに読んでもらいたい。“スキ”して欲しい。誰しも思っていますよね。そう思うとnoteを開く前からあーでもない、“こうしたらどうだ?”、“時間のある時にじっくり考えたいよね” 仕事もプライベ

      • 魅力あふれるシカ撮影

        ここキラーニーには野生のシカがたくさんいます。もともとアイルランドにいたRed Deer(赤鹿)とSika Deer(日本鹿)です。Shikaは日本から1860年に個人に連れてこられたものが逃げ出して繁殖したものです。 天気が良ければ、カメラを持って”鹿ハント”です! カッコいいのは?とりあえず、2種類いるオス狙います。 赤鹿は角も体長も日本鹿より一回り大きいです。秋になると”ゴゥオゴゴゴゴー、オッオッオッ”なんて感じ迫力の雄たけびを上げます。写真映えするのはこっちか? で

        • ノーベル博物館

          ストックホルムの王宮の近くにあるノーベル博物館は、ノーベル賞にまつわる実物の展示があって想像以上に楽しいです。 犠牲者の上にダイナマイトノーベルと言えばダイナマイトを発明した人ですが、当時はダイナマイトの爆発力は知られていたものの、不安定な物質で爆発しやすいので開発の途中で重傷を負ったり、お亡くなりになった人がかなりいたようです。 そして完成したのがこのダイナマイトというわけです。 わかるわ~ノーベルは世界を旅して様々な知識を吸収して歩いたのですが、健康に自信がなかったの

        残業は減らすもの?

        マガジン

        • ifLInkオープンコミュニティ
          0本

        記事

          アイリス号の乗って(5)

          あれから前回の記事から約3か月経ちました。その内レッスンは7回休んでいるので、実質1か月半くらいです。先生は「休むと覚えたことを忘れるょ」言ってましたが、そうでもなかったようです。 そして漸く、軽速歩(若干速く走る)で鐙(あぶみ)の上に立ったり座ったりできるようになりました! 立ったり座ったり馬は走ると足を前後に動かすので、背中が上下して座っているのが大変です。それに合わせて立ったり座ったりすると楽に乗れるわけです。 足を乗せている細い鐙(棒みたいなものです)は、上下する

          アイリス号の乗って(5)

          安くて良い宿

          今年の年末休みスキーに行きたいということは決めたのですが、もう10月なのに宿が決まりません。 自分は優柔不断な性格なことも一因なのですが、口コミがさらに私の決断を鈍らせます。 口コミの特徴ここ何週間か口コミ(トリップアドバイザー、書いているのは外国人)を見ていて気が付いたことがあります。 評価はポジティブ 基本的にどのホテルでも肯定的な評価が多いです。但しコストに対して良い評価なのか、その人の期待値に対して肯定的な評価なのかわかりません。 否定的な評価とは 肯定的な

          安くて良い宿

          【スウェーデン】カール・ラーソンの家

          スウェーデンを代表する画家カール・ラーソンの家の見学ツアーに参加しました。上の写真は彼の庭に咲いていた花です。 家の中の写真は残念ながら取れませんでしたので、これを見てください。 家は 彼の家は個人所有ですがガイド付きで公開されています。場所はダーラナ地方のスンドボーンという小さな村にあります。私はファールンという町からバスで30分かけて行きました。  写真は撮れませんでしたが、ガイドの方からキッチン、ダイニング、カール本人や奥様のカリンの部屋などを案内してもらいました。

          【スウェーデン】カール・ラーソンの家

          【スウェーデン】ゴットランド島 バラの小路

           ゴットランド島にユネスコ世界遺産で、スウェーデンのリゾート地Visby(ビスビュー)という町があります。(「魔女の宅急便」のモデルになった町という噂があります)  その町のFiskargränd(フィスカグレン、漁師の小路)に行ってきました。 ボリュームが 狭い通りにあふれんばかりのバラが見えます。白っぽい通りに緑と赤のコントラストが美しい! 何度も写真撮りたくなります。 写真撮るには 素人写真家は光に恵まれないとろくな写真が撮れません。滞在中に晴れてよかったです。(明

          【スウェーデン】ゴットランド島 バラの小路

          【スウェーデン】美しい図書館

          ストックホルムにある市立図書館。その美しさに感動しました! 建築家グンナール・アスプルンド氏の設計です。 機能ではないここは、収納数や機能にこだわってないです。 よくある四角い書棚や通路はありません。3層目がスウェーデンの作家や出版物。2層目は国別の出版物が並んでいます。 ここはメインの図書室であり、他の部屋にも本はあります。アイコンのようなものですね。 包み込まれる入口から階段を上がると、この異空間に出てくる演出も好きです。 高い天井は自然光が取り込まれるようになっ

          【スウェーデン】美しい図書館

          【スウェーデン】一番狭い通り

          スゥエーデン旅行で印象に残ったものを書いています。 モーテン・トローツィグ・グレン通り(Mårten Trotzigs Gränd)幅90cmだそうで、ストックホルムの旧市街ガムラスタンにあります。 なかなか趣のある通りで石段と壁のコントラストがいい感じです。 ラッキーでした この通りは最初Googleマップで探したのですが、見つかりません。この通りにはなぜか扉があって、通りに見えなかったです。偶然この扉を開けた人がいてやっと見つけることができました。  有名なところな

          【スウェーデン】一番狭い通り

          パフィンのコロニー

          スターウオーズ”フォースの覚醒”、“最後のジェダイ”で有名になった島スケーリッグマイケルはパフィン(ニシツノメドリ)の楽園です。 スターウオーズでは“Porg”のモチーフになっています。 ユネスコ世界遺産一度は訪れたいと思っていたこの無人島へ、ついに渡りました! 島はユネスコ世界遺産で、千年以上前に修道士が住んでいたことで有名ですが、訪れた人が撮った写真はパフィンのほうが絶対多いと思います。 いっぱいまずその数に圧倒されます。外敵が少ない安全なところのようです。 お住ま

          パフィンのコロニー

          花見に

          天気がいいのでマックロスハウスに行きました。 ここの花壇はいつもよく手入れされていて、春から夏には様々な花が楽しめます。 バラはシーズン中植え替えられているようで、時期によって違うものが咲いてます。 変わった色のダリア 輝いてるマリーゴールド フラメンコの衣装? 花火みたいなオグルマ(Inula hookeri) 雨の多いアイルランド。ずっとこんな季節が続けばよいのに。

          バラの季節

          アイルランドでもあちこちでバラが見れる季節になりました。 バラの写真を撮りに出かけたのですが..… 今日の天気は曇り時々晴れだから、まあ大丈夫だろうとトラリー(Tralee)の公園へカメラを持って出かけました。 何か忘れてないか?花なのに天気に関して肝心なことを忘れていました😣 この日はちょっと風があって、花が揺れます。風が止むのを待ってシャッターを切るのはなかなかの我慢です。 いっぱい咲いていればいいものでもない次に難しいのは、花の選別です。花なので咲いてから萎れたり

          バラの季節

          アイリス号に乗って(4)

          この馬はSnoopy できそう最近できそうな気がします。馬の駆け足(Trott)に合わせて、立ったり座ったりする動作。 以前のように足を思いきっり踏ん張ったり、太ももで鞍をぎっちり挟み込むこともなくなりました。気負わずにできていると実感しています。 しかし油断は禁物です。調子に乗っていると立っているポジションが前に行って、鞍で股間を打つ事故!が起きます。激痛です(男性ならわかるはず)。先生が女性なので、ヘタに声を出して何が起きたか説明したくないので我慢です😣 後は残る課

          アイリス号に乗って(4)

          ベンチ

          惹かれるマンチェスター博物館にあったベンチ。よく見ると木目が描いてあります。 2次元の漫画の世界から飛び出してきたみたいで、斬新です。家電だとか、ポストだとかをこんな風にアレンジしたら面白いですよ。きっと。

          産業革命

          マンチェスターと言えばマンチェスター科学産業館に行ってきました。 ここも無料で入れますが、今回は内容に期待して5ポンド寄付しました😉 思ってたほど大きくなかったのでちょっとがっかりでしたが、圧巻なのはこの製糸工程の機械が一式揃っていることです。 世界初の産業革命を行った英国。綿工業において機械制工場生産を確立し、「世界の工場」と呼ばれるようになった都市だったと、社会の教科書で習ったのを思い出しました。 ここにある機械は今にも動き出しそうな美しい状態で展示されています。当時

          産業革命