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アイリス号に乗って 

その1

ついに乗馬始めました!
アイルランドでは馬はとても身近な存在なので、ここぞとばかりにチャレンジします。

アイリス(Iris)号

私が初めてレッスンで乗った馬は雌馬でIris(アイリス)と言います。高齢だそうですが落ち着いていて、好奇心旺盛な性格とのことです。
アイリス号! よろしくお願いします。(私は勝手にアイリス号と言っています。)

以心伝心

馬は、こちらの気持ちも察するようで、緊張していると馬も緊張するようです。なるべくリラックスしなければならないのだけど、落馬するかもと思うと怖い。力はいる!

怖い

アイリスの首につかまって降りるのですが、地面までの距離がどのくらいあるか?見えない状態で手を放して降ります。“ドスン”と衝撃があるので、なんとなく怖いです。

痛い

馬の鐙(あぶみ)は細いし、鞍からベルトで下げられているだけなのでとても不安定。これに足をかけて立つのはなかなか至難の業です。レッスン後すぐに内ももがプルプルしてきます。翌日股関節が痛くなります。

いつになったら、“趣味は乗馬”と言えるかわかりませんが、乗馬について思ったことを書いていきたいと思います。
では。また。





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