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夜行バス明けの出勤でできることは机の前に座っていることだけ

夜行バス、乗ってますか?
昨今はめっきりですが、ワタクシは一時期良く乗っておりました。

とかく不評を耳にする夜行バスですが、おっしゃる通り基本的には快適な乗り物ではないのは重々承知。
承知の上で利用するのは、価格が第一であるのは間違いないんですが、第二というか、自分に夜行バス適正があるというのが大きな理由といっていいでしょう。

夜行バス適正とはなんぞや、と小首をかしげるかわいいあなたの疑問にお答えいたしますに、とにかく『寝れる』んですよ、どんな状況でもバスの中なら。

夜行バスで困ることとして多いのが『寝れない』という状態かとよく聞きますが、そうなったことが今のところないんです。
夜行と一言でゆっても、20時に出発とか0時に出発とか結構時間がブレてくるんですが、それまでの生活リズムがどうであれ、バスに乗ると寝れるんすよ。へへ。また、なんかやっちゃいました?

なので、夜行バスに乗ること自体はそんなに苦ではないんですが、睡眠としてカウントされているかと言われるとまったくもってそんなことはないと断言いたします。

夜行バスで帰ってきて最初にすることはなにかと言ったらちゃんとした睡眠です。寝床に入って体を横にして眠る。
椅子に座った状態で寝てるのは睡眠とは別のナニカです。

とはいえ、スケジュールの問題で、夜行バス明けの朝から仕事に行かなくてはいけない、という状況になってしまうことも1度や2度ではありませんでした。ありませんでした。ありませんでした。

その状態がどういう状態かというと、徹夜ですね。限りなく徹夜に近いブルーです。
そうなると出勤して自分のデスクの前に座ってできることはうとうとするかうとうとしないかのどちらかです。
仕事?まさか。

昔は今よりいくらか若かったからできる無茶だったなあと言えば十把一絡げな印象ですが、できてるかっつったらできてなかったわけで昔も今も等しくできてない。


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