不満を吐き出すことに慣れておいた方がいいのか
ワタクシは人と話すときはバンバン不満を漏らすんですが、SNS上では控えるように気を付けてはいるんですよ。できてない?そんな。
まあ、できていると仮定します。
心の容量で言えばおちょこぐらいしかないので、もはや無から不満を生み出しているといっても過言ではなく、ある日突然リミットオーバーして、不満垂れ流しbotになる可能性も秘めている。
そうなるとギャップで印象が倍悪いじゃないですか。
なので突然人が変わったと思われないためにも常時ポップに不満をアウトプットしている方が、本来の自分の性格にあっていて良いのではないかと最近考えるようになりました。
あれなんですよ、なんでSNSで気を付けてるかっていうと、根が粘着質なもので、気を付けててもポップな表現にならないというか、そもそも不満の質が粘り気を帯びているので、どう料理しても元の粘り気を取り除けないというか、取り除いたらなにも残らない、みたいなね。
例えばエレベーターで最初に乗った人が中の開くボタンを押さないことにおっと思ってしまうんで、こんなことを常時ポップにご披露してたらやはり不満垂れ流しbotになってしまうということ?
この辺のさじ加減っていうの永久にちょっとずつ悩ましいですね。
自分の価値観も変化していくから、これっていうのはそうそう見つからないもんなんかな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?