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お酒の席で楽しいカードゲームを3つぐらい

カードゲーム好きなんですよ。
でも、なかなかカードゲームだけやろうっていう集まりも作れないので、お酒を飲む席でやると気軽で楽しいっていうゲームをやるようになりました。

そんななかでおすすめのやつを3つくらいご紹介します。

スカル(髑髏と薔薇)

いかつい名前とデザインのゲームですが、ルールは簡単。
いわゆるチキンレース的なゲームで、ざっくりいうと、各々が山札を作り、その中からババに当たらずに何枚引けるか、というもの。
これが単純かつ、性格が出て、飲めば飲むほど強気になっていったり、めくり方が適当になっていったりと面白くなっていきます。

ワードバスケット

しりとりの変形ルールのゲームです。
プレイヤーはひらがなが一文字書いてある手札を持っていて、同様に山札から場に出された一文字から始まって自分の手札の一文字で終わる単語を言ってカードを切る。
これで自分の手札が最初になくなった人の勝ち、というルールです。
しりとりを原型にしてるルールなので、説明が簡単で、思ってるより人のボキャブラリーに人間性が出てくるのも面白いです。

ito

大喜利というか想像力、表現力のゲーム。
1~100までの数字が書いてあるカードがあり、1人一枚めくります。
お題に対して自分の数字がどの程度なのかを各々伝え合い、順番に並べられるか、という単純なルールです。
お題は楽しいこと、やわらかいもの、無人島に持っていくものなどなどバラエティに富んでいて、ちょうど良い塩梅のものを考えるのが楽しい。他の人の意図をくみ取れたときが楽しい。正解を導けたのが楽しい、と誰とやってもとっつきやすくて楽しいゲームです。

とまあ、いろいろと紹介しましたが、カードゲーム好きでいろいろ買っても、結局やる面子を集めるのが一番大変なんですよね。
誰か一緒にやろうよ。

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