令和です。長い長いGW。連休ではないので、世の中の雰囲気に乗っていけません。
そんな中通常通り働きながら隙間時間を見つけてサッカーの勉強をしていきます。

朝はELの準決勝を見たかったんだけど、眠さに勝てずゆっくり寝て出勤です。
ただ今日は我らが川崎フロンターレの試合がちょうど休憩中にあるので体力温存。

さぁランチを終わらせて3時からの試合を見よう。

今日は待望の初スタメン、ジェジエウと脇坂も楽しみだけど、久しぶりに帰ってきた守田の調子も気になるところ。
最近のスタメンは全く読めなくなるくらい選手層が厚くなってきたが、細かい連携が合わずボールが回らなかった序盤戦を考えると不思議な感じがする。やはり大島の存在なのだろうか。
が、その大島がベンチスタートの今日はどうなるんだろう。去年のような安心感はないが、それとは違った期待感がある。
そんな感じでキックオフを迎える。

ボールを支配し取られたら素早くチェックに行き奪い返す。川崎の良い時のサッカーがすっかり戻ってきてあの安心感が。
…いや、このメンバーでこの感じで見れるのか！？去年のレギュラー数人なのに。いよいよ恐ろしいチームになってきたんじゃないのかフロンターレ！
特に嬉しかったのは馬渡のフィット感。
前線に上がって幅を取る要員になるだけじゃなく、サイドを連携で崩したり、時には真ん中でクロスに合わせ、そこからカウンターを阻止するべく長い距離を戻る。
エウソンと同じになれとは言わないが、馬渡ありきのフロンターレになるんじゃないかと思わせるような動きで、ジェジエウも脇坂も良かったけど今日一番の個人的な収穫です。

それにしてもこれだけ選手層を厚くすると気になるのは試合に出れない選手のこと。モチベーションを保つためには各大会で勝ち進んで試合数を増やすことが今のメンバーを維持するのに大事なこと。
ACLで勝ち進みたいのは、Jリーグチャンピオンのプライドを見せるのと同じくらい、試合数を増やしたいという思いが強い。正直海外に引き抜かれて出てくのが一番良い。出れなくて国内移籍していくのを見たくないし、戻ってくる保証のないレンタルに有望な若手を出すのも気がひける。そして来季にも三苫や旗手といった有望な即戦力の若手が入ってくる。
考えてもどうすれば良いのか分からん。あとは頼んだ鬼さん！

ということで途中で休憩が終わり、最後の10分は見てないけど3-1で無事タイムアップ。
今後に向けて新しい選手が出てきた希望とともに、出れない選手が不満を持つ不安を抱いたなんとも言えない試合。
バーミヤンの紹興酒をデカンタで飲みつつ綴りましたので、誤字脱字ご了承ください。校正する間も無く明日の仕事に向けて睡眠とります。
おやすみなさい。

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