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自分の不調も受け止められるように

息子の好調や不調を見ていると
いろいろ感じるが

自分のこととなると、どうしても
好調な自分は受け入れるけれど
不調な自分は切り離してしまうところがある。

今まで、好調、不調も含め
いろいろなことを投稿したことで
不調な部分を人に伝える
自分のハードルが下がってはきている。

不調な時の話について
おさまった後なら、話すことはできるが
不調の真っ只中にいる時に開示するのは
まだ、私には難しい。

息子たちを見ていると、不調な時がよくわかる。
他人の不調な時を見ていても
恥ずかしがることではないのは、よく理解できる。

でも、自分の不調となると、まだ言えないこともある。

昨日、仕事帰りにゴルフの打ちっぱなしに行った。
練習なので、いつもひとりで通っている。

はじめの頃は
ゴルフボールが、クラブの変なところに当たったり
あまり飛ばないことが続くと
周りの人にどう思われてるだろうか…と気になった。
すごく恥ずかしく
気持ちは練習どころでなく、帰りたい思いが強かった。

最近は、少しは上達しているが
変なところに当たり、ポロッということもある。

でも、以前のような恥ずかしいという気持ちよりも
なぜ、そうなったのか…と考えていて
いつの間にか、恥ずかしさはなくなっている。
練習に集中できている。

小さな不調にもある、同じ感覚。
恥ずかしさは、きっと
周りの目ばかり気にしている時にある気持ち。

自分がやりたいことに集中できれば
不調は不調でなく、できなかったその事実のみ。

どんな不調の自分も切り離さず
事実として、そのまま受け止められるようになりたい。


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