Knights of the Zodiac。2014。日本、アメリカ。
監督 トメック・バギンスキー
新田真剣佑、幼い頃にともに修行をしていた姉と生き別れになった星矢は地下闘技場での戦いを生業にしていた。そこで闘技場の主カシオスとの戦いでコスモがちょろっと燃えてしまう。そのエネルギーを察知した謎の組織に狙われる星矢、助けられたまた謎の組織の説明では、星矢は女神アテナを守る聖闘士だと言われ渋々ペガサスのクロスにふさわしい聖闘士になるべく修行をする。
聖闘士星矢って見てたはずな
Don't Worry, He Won't Get Far on Foot。2018。アメリカ。
監督 ガス・ヴァン・サント
ホアキン・フェニックス、ジョナ・ヒル
漫画家でアーティストでミュージシャンのジョン・キャラハンの自伝の映画化。アルコール依存症のヨレヨレの状態から半身麻痺になって、さらにアルコールにハマるものの、いい加減うんざりして断酒を決意し、自助会に参加して12まであるステップをクリアして真人間になっていく。
タイトルとコメディってハナシだったので久しぶりにお
The Silence of the Lambs。1990。アメリカ。
監督 ジョナサン・デミ
ジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス
被害者の皮を剥ぐ連続殺人犯バッファロー・ビル、その正体を探ろうと同じくサイコパスの食人鬼ハンニバル・レクター博士に助言を求めに、FBI訓練生のクラリスが突撃する。
レクター博士の人間的パンチ力やキャラクター的重力が強いのでレクター博士が主役のいる物語で、クラリスがいる方はサイドストーリーみたいに感じた。何回も見てるからかな?ハンニ
Who Framed Roger Rabbit。1988。アメリカ。
アニメーションの世界から生まれたインク生物のトゥーンと人間が共存する世界線。探偵のエディはトゥーンに弟を殺され敬遠していた。けれど仕事の繋がりでトゥーンのうさぎ、ロジャーとイヤイヤながらも付き合っていく。
頼まれた依頼は、陰謀を暴き過去の恐ろしい事実も明らかに、、、的な。
懐かしい、36年前。小学生の頃、見に行ったんだと思う。パンフレット持ってた気がする。それ以来か、どっかのタイミングでテレビで見たかも
The Card Counter。2021。イギリス、中国、アメリカ。
カードカウンティングというブラックジャックで勝率を上げるテクニックを学んだ男の話で、2004年アブブレイブ収容所で行われた非人道的な捕虜の扱いが暴露された事件で軍事刑務所にされ虐待や拷問による尋問をしていた兵士側のその後の話。
実際にあった刑務所での捕虜の扱いの問題。行われた非人道的な行為の責任や反省は描かれておらず、作戦に関わって実行してしまった人間のPTSDがメイン。その行為を薄めるようなプロパガ
Asteroid City。2023。アメリカ。
舞台劇の裏側がモノクロで描かれ、その劇がカラーで描かれる。で合ってるのだろうか。ふんわり見ていたから、しっかり理解してないのかもしれないんだけど、多分、演出家らしき人が役者を探したり、芝居の指導とかしてたりしてたんだと思う。で、そこでは役者じゃない素の人間として登場していてカラーの方では違う人間として登場しているんだと思うんだけど、そこんとこは別にきちっと把握してなくていい気がする。
それぞれ、いろんな受け取り方があるでいい
THE ROAD TO WELLVILLE。1994。アメリカ。
ケロッグのコーンフレークの考案者で、実在したサナトリウムと考案した機械や治療法とちょっと偏りが過ぎている博士に関わって痛い目を見る人たちの話。
登場する人のほとんどが話の通じないタイプばかりで、会話が通じない相手と対峙することの絶望や恐怖が想像されて、具合が悪くなってしまった。
ケロッグ博士とサナトリウムの人達、流産をきっかけに仲がうまくいってない夫婦、コーンフレークで二匹目のドジョウを狙う人とそこに付け