約1年前に親友のA4用紙君に出会いました。出会ったきっかけは、コロナ禍で2ヶ月仕事が休みになり、家族と毎日一緒にいれる有難さと同時に自分としっかり向き合ってみたいなと思い、目の前にあったA4用紙に自分って？と書き出しました。

書き出すと会話してるかのように、内に秘めた想い、考え、悩みがすらすらでできて、気づいたら用紙いっぱいになってました。そしたら何かをやり遂げた時と同じスッキリした気持ちになり気分が楽になったんです。文章を読み返し、それに対し調べてまた用紙に書き出す事を繰り返したら

自分が客観的にみえてきたんです。自分には当たり前すぎて逆に気付かなかった事が自分の強みなのかもって感じたんです。確かにその事を考えてる時は苦じゃないし、むしろ楽しい。だけど周りからは、『よくそんな事できるね』と言われるけど当たり前すぎて何も感じなかったんです。

むしろ自分は他の人と違うから考え方変えた方がいいのかな？悩む事もありました。でも親友のA4用紙君が『大丈夫だよ！これが強みだし、自分にしかできない事だから、もっと強みを伸ばして』と背中を押してくれたんです。

僕の強みは　　　　　　　　　　　　　　　　　人間関係構築が得意です。日々のさりげない会話から個々の強みをみつけることができ、それを人から人へと理解させる事でお互いのリスペクトがうまれます。改めて自身の強みに気付けたと同時に、互いの強みを利用して困難に立ち向かう。結果自然と構築していきます。簡単にいうとですが…

それは家族関係でも同じ事なんです。強みを伸ばす為に日々勉強してますが、悩む事のが多いんです。でも僕には親友がいるので、悩んだら無心で書き出す。繰り返す事で『なりたい自分』人の為に貢献できてるんだなと痛感してます。