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#246 『稼ぎたければWebライターのスクールに入るべき』は嘘

本記事は、ぼくのスタエフ配信用の台本として使っています。
ラジオ発信をしたい人の参考になるかも?

スタエフでは「聴くだけで40代でも副業Webライターになれるラヂオ」と題して、完全初心者が1から副業Webライター月5万円稼ぐまでの方法を発信しています。

副業Webライターとして月5万稼げれば自由を手に入れることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。

(Webライターについて、さらに詳しく知りたい方は、ぼくのブログ「Webライターの地図」を読んでみてください。国語2、文章苦手なぼくが1から副業Webライターを始めて稼げるようになるまで実践したことを中心に発信しています)

以下が台本部分です。

みなさん、こんにちは!
聴くだけで40代でもWebライターになれるラヂオ」のじゅんです。

この放送はWebライターとして、実際にぼくが経験したことや、得たノウハウなどを平日発信しています。

2022年4月27(水)

『稼ぎたければWebライターのスクールに入るべき』は嘘

について話していきたいと思います。
先日Webライターの悩み、疑問、質問に100個答えるという企画をしたのですが、その中で「Webライターのスクールに入るべきか」という疑問がありました。
ぼくが所属するWebライターのコミュニティでも同様の悩みを持っている人がいて、議論になっていたので、改めて深堀をしてみます。

結論

「稼ぎたければWebライターのスクールに入るべき」は嘘。

もし月10万円を目標にするなら、Webライターのスクールは不要です。

なぜなら10万円稼ぐためのノウハウ、教材はゴロゴロ転がっているから。
本なら1,000円前後で良書はいっぱい、無料ブログもたくさんあります。

ぼくのブログ「Webライターの地図」にも始め方、10万円稼ぐ方法など、ぼくが実際に実践したノウハウを詰め込んでいます。

ぼくはブログに書いてある方法そのままで、副業で最高月収12万円を達成しました。

なので、「稼ぎたければWebライターのスクールに入るべき」というのは違います。

ただ、それをもってWebライターのスクールは不要とするのは、ちょっと乱暴すぎるかなと。

例えば自動車の免許。

自動車の免許を取るには、
・自分でイキナリ免許センターに行って試験
・路上で訓練をしてくれて試験は実技試験などはすべて免許センターで受ける届出自動車教習所
・最終の学科試験のみ免許センターで、それ以外はすべて自動車学校で取得できる指定自動車教習所
・そして1週間くらいにすべてノウハウを効率的に詰め込んで取得する合宿免許

など、いろいろな方法で免許は取得できます。

ざっくり言うと、お金を払って短期でノウハウを効率的に詰め込んでWebライターで稼げるようになるのが、多くのWebライタースクールの目的。

「何から手を付ければいいのかわからない」、「効率的に稼げるようになりたい」とか、「手取り足取り教えてほしい」という人がスクールに入るのは止めません。

スクールでしっかりと学べば、稼げるようになるはずだから。

ただ、結局Webライターで稼いでいくには自分で営業したり、改善を繰り返したり、それこそ勉強をしていかなければならないので、執筆のテクニックやノウハウに偏り過ぎたスクールには入るのは危険かなと思います。

Webライターになって求められるライティングは、それこそクライアントによって千差万別。
小手先のテクニックを身に着けても応用が利かないと使えません。

なので、勉強をするのであればテクニック論ではなく、ライティングの本質や、Webライターとして生きていく方法などを基礎的な部分を学べるスクールの方がいいかなと、ぼくは思います。

でも「それって探すの難しいじゃん!」、「入らないとわからなくね?」ですよね。
はい。そうです……

でも、ヒントはあります。
スクールを運営している主催者を調べてみてください。
いまの時代、Webライターはみんな、スクールを運営するような人ならなおさらTwitterをやっているはずです。

Twitterを見れば、主催者の考え方、何を大事にしているか、どんなスクールなのかが見えてくるはずです。

日ごろからテクニック論ばかりツイートしている人のスクールはおすすめしません。

それと、スクールには「学ぶ」以外にも大事な機能、役目があるとぼくは考えています。

それは一言で言うとコミュニティ機能。
コミュニティ機能がある、継続して付き合える仲間ができる、そんなスクールだと、「学ぶ」以上の価値が得られます。

むしろ、そちらの方が大事。
コミュニティ機能があるスクールなら

  1. Webライターに行き詰った時に相談できる

  2. 最新の業界情報を得られる

  3. ライティング案件を紹介してもらえる

など、Twitterで仲間を作っているだけでは得られない価値のある濃いモノが得られます。

そこにはぼくはお金を払う価値があると断言します。

「コミュニティ機能があるかどうか」、「しっかり機能しているかどうか」など、現役のスクール生などにコンタクトを取って、良いスクール探しをしましょう。

Twitter、スタエフなどを使ってコンタクトいただければ相談に乗りますよ!

以上、「『稼ぎたければWebライターのスクールに入るべき』は嘘」についてお話させていただきました。

本日は、配信を聴いていただきありがとうございました。

今後も副業Webライターとして得たタイムリーな情報を発信していきますので、聴き逃したくない方はフォローしてみてください。

あとで聴き返したいという人はいいねを押しておくと記録が残るし、ぼくも喜びます!

質問もいつでも受けつけていますので、Webライターのこと、ブログのことや副業に関することなど、なんでも気軽に投稿してください。


それでは、また明日お会いしましょう!
じゅんでした。
ではでは!

ブログ「Webライターの地図

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#Webライターの地図 #副業 #Webライター #Webライティング #脱サラ #サラリーマン

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