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ロボタクシーによってなくなるもの

1.ハンドル

自動運転だからハンドルは要らない。ハンドルだけではなく運転する必要もないから車の中はなんでもできる部屋になる。

2.  Uターン

車に前と後があるのは運転する人間の能力の制限からくる。自動運転なら前も後も自由に動く。

3. 運転手の人件費

タクシーの費用のかなりの部分を運転手の人件費が占めるので劇的に安くなる。

4. 人的ミスによる事故

酔っ払い運転、居眠り運転、危険運転、煽り運転。
ロボットは酔っぱらわない。居眠りもしない。失神しない。
ブレーキと間違えてアクセルを踏んだりしない。
危険運転も煽り運転もしない。
人的ミスによる事故がなくなる。

5. 車の所有

おそらくこれが一番でかい。
現在、車は95%以上の時間が使われることなく駐車されている。
言い換えると、稼働率5%の超ムダな遊休設備だ。
この信じられないような非効率は「車の所有」から生まれる。
もう車は所有しなくていい。

5. 駐車場

車の所有がなくなり、95%の駐車時間が激減すると、駐車場も激減する。
特に都心のスペースは効率化される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f2c7dda2724d529b2225c7b2827c64fb6ae8ad82


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