《変容の対象》2023年10月第7-8小節目を先ほど福島諭さんに送った。

＊＊
ここ数日は夜中眼をがん開きにして映画なんぞ観ている。アニメでは「葬送のフリーレン」が断トツで面白い。文句なし。

ゴジラVsコングを観たが、ああいうお粗末な脚本は誰がOKを出したんだろう。全部都合が良すぎる。そもそも企画自体無理がある。ゴジラとキングコングを戦わせて面白いものが出来ると思う人たちがいることが不思議だ。小栗旬の起用の仕方も馬鹿にしているのがみえみえの酷い扱いで、日本にリスペクトなど１ミリも持っていないのがはっきり見える。キングコング単体では幼少の頃熱狂した。何かの応募で人形が当たるものを小学生にあがるかあがらない頃心待ちにしていた記憶もある。大人になってからは興味はおそろしく萎んだのは確かだ。何でかわからん。荒唐無稽すぎるからかもしれない。１作目はとても良かっただけに２、３作目の駄作感が半端ではない。
本国日本ではゴジラ−1.0がもうすぐだが、予告編見る限りこちらは超期待出来る。ゴジラが何のメタファーなのかハリウッドはもう一度肝に命じなくてはいけない。

アンダーニンジャも始まり期待したが、原作は超絶面白いのにアニメは今の所失敗作にしか見えない。何でだ？