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理想のDJの姿

最近は、週に1回か2回はどこかでDJさせてもらっています。仕事後にDJ。死にそうですw いや、楽しくやらせてもらってます。

そして、いくつかのお店でやらせていただいている中で、毎回僕のDJを聴きにきてくれるDJの方がいらっしゃいます。

年上の方だと、説教くさい方もいらしゃいますが、その方、僕らの世代の音楽を絶対に否定したりしないのです。「いいねえこの曲」なんて聴いてくれるのです。しかも「最近DJやってないから、俺にもやらせてよ」なんて言って僕が終わった後の深夜から回しだすお茶目ぶり。

ディスコの時代のDJの方なので、繋いだりはできないんですが、フェードインフェードアウトでものすごく上手く繋ぐのです。しかも楽しそうに「この曲はこうやって昔は踊ってたんだよ」なんて踊りながら。

後で聞いたら、その方のお歳は65歳!しかも、街では有名な方で、何年か前にイベントを行った時にはお世話になっている各お店の方々が閉店までして駆けつけたそうです。

いやーこれだなと思いました。最終的に求める姿は。頑張ります。でも眠たいです。いや、頑張りますw

<新曲をSoundCloudにアップしています>

<最新アルバム「CityBoyShow」はこちらから聴けます>


僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。