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どうも。止まり木な男、誠一郎です。。。

ちょっと前に、こちらのnoteで部屋に女子が住み着いた事がない、とお伝えしましたが、その話をとあるお姉様にしたんです。その時の会話がこれです。

「あなたは見た目も悪くないし、優しいし、話題も豊富で紳士的だけど真剣に付き合うとなると確かに違うのよね」

「そんな・・・なんでですか?もっと具体的に教えてください」

「面倒見良すぎるってのもあるし、なんか現実味もないのよねえ。地に足が着いてない感じ?」

「いや、僕も普通に働いて頑張って生きてますし・・・」

「何だろうね。まあ、訳ありの女性にはちょうどいいんだけどねえ」

いつ頃からですかね・・・。いやそれは明確か。実はとても好きだった女性と別れた後から、結構女性から誘われる事が多くて。でも、みなさん恋人がいたり、結婚されていたり、なぜか相手がいる方ばかりで・・・。僕もまだ前の恋人に未練タラタラで、誘ってくれる方々と関係を深めようとなんて思っていなくて(実際に何もなく)それがいわゆる「訳あり」の相手には都合良く見えるんでしょうね。一応僕も楽しませようとしますし・・・そして、普通の女性から見るとその感じは「地に足が着いていない」と見えるのでしょう。

最後にお姉様はこう言って、大笑いして帰って行きました

「止まり木ね。あんたは。止まり木な男!」

「止まり木な男」名言いただきました!いや、違う違う。今書いている小説さえ書きあがれば、そんなことはなくなるはずです。多分・・・ね。


僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。