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【ウォニョン】ミューバンMC降板

所要時間:10:37-58(21分)

‘MC天才’チャン・ウォニョン、’ミュージックバンク’降板 「1年4カ月間大切な経験」

ガールズグループIVEのチャン・ウォニョンが’ミュージックバンク’を旅だった。

2021年10月から約1年4カ月の間、KBS 2TV’ミュージックバンク’MCとして活躍してきたIVEのチャン・ウォニョンが去る13日の放送を最後に名残惜しい別れの挨拶を伝えた。

これまでチャン・ウォニョンは’ミュージックバンク’第37代MCを務め、爽やかでラブリーなビジュアルと安定的で瞬発力のある司会進行で生放送を牽引し、多くの支持を受けた。MCとしての実力のみならず、ずば抜けたスタイリングで毎週話題を呼んだチャン・ウォニョンは、’チェリーバニーMC’という愛称で呼ばれるなど、初の音楽番組MCながらも番組に活気をもたらし視聴者を魅了した。

最後の放送を終えたチャン・ウォニョンは、所属事務所STARSHIP ENTERTAINMENTを通し、「毎週金曜日を待ちわびて、1年4カ月という時間を’ミュージックバンク’と共に過ごした。毎週尊敬する先輩後輩及び同僚アーティストの方々と楽しくトークを交わしながら一緒にK-POPを楽しむことができたこと、ファンの皆さんと触れ合うことができたこと、すべて私にとってとても大切な経験だった」と感想を明かした。さらに「幼い頃からずっと見ていた’ミュージックバンク’のMCを務めたということ自体が私にとってとても光栄なできごと」だとし、「’ミュージックバンク’の司会経験を足掛かりにこれからもっと成長した姿で皆さんにお会いしたい」と語った。

‘ミュージックバンク’MCを通じスムーズな進行を披露したチャン・ウォニョンは、その能力を認められ、歴代最年少’2022 Asia Artist Awards IN JAPAN’の2連続MCの他、’2022 KBS 歌謡祭’MCにまで抜擢され、国内外を行き来しながらベテランMCの一面を誇示した。チャン・ウォニョンは外国語を端的且つ安定的に駆使するのみならず、一緒に勤めるMCたちとテンポのよいケミストリーを見せ、好評を得てきた。

チャン・ウォニョンが所属するグループIVEは昨年を皮切りに先日まで行われていた各授賞式で計4つの大賞と新人賞トロフィーを同時に手にするという栄光を掴んだ。彼女たちは’MMA 2022’、’2022 MAMA AWARDS’、’2022 Asia Artist Awards IN JAPAN’、そして’第37回 ゴールデンディスクアワード with TikTok’で計4つの大賞トロフィーを勝ち取った。

チャン・ウォニョンが属するIVEは来たる2月11日、12日の2日間、ソウルオリンピック公園オリンピックホールで初のファンコンサート’The Prom Queens’を開催する。

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