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地に足つけて

どうも、JUNです。

今回は、最近、noteに対する自分の取り組み方で、
ちょっとおかしくなっていた部分を感じたので、
そんな自分を見つめ直すため用の記事です。
極めて個人的なことではありますので、
読んでくださる方は、
そこらへんはご容赦くださいm(_ _"m)


noteをはじめて1年と数か月が経ち、
徐々に見てくださる方も増え、
フォローしてくださる方も増えました。
嬉しいことです。

そして、最近、具体的にいえば12月から、
PV数が今までと比べて結構増え始めました。
また、これまではたまにしか追加されなかった
note公式マガジン「映画 まとめ」にも、
定期的に記事が追加されるようになりました。
(これに関しては、単純にマガジンの更新頻度が
増えただけかもしれないけど…笑)

そうやって
私の記事に、
多くの方が訪れてくれていると感じ、
非常にモチベーションになっていました。

しかし、

そういうことが重なり、
正直言って、
欲が出ました。

もっとPVを、
もっといいねを、
という気分が強まったんですね。

極度に数字を気にしはじめて、
毎時間ごとにnoteを開いては、
通知がきてるかどうか、
確認しました。

そのピークが昨日で、
映画レビュー記事を投稿してから、
もう10分毎くらいにnoteを開いてました。

そこで、思いました。
「なにやってんだろう」って。

確かに、PVやいいねが増えることは
嬉しいです。
いつも読んでくれる方や、
いいねしてくれる方には、
ホントに感謝しています。

でも、もともと何のために、
映画レビュー記事を書いているかを、
初心に戻って考えてみたら、
「映画を語りたいっ!」
という気持ちが第一なんですよね。

つまり、
レビュー記事を書くことが好きなんです。

書く楽しみが第一で、
その結果で皆さんに楽しんで
読んでもらえたら、なお良し。

そうやってはじめは書いてたな、
と思いました。

特段、私は映画ライターでもないので、
正直それでいいんですよね。

趣味で書いて、その書くことを楽しむ。

数字はあまり気に過ぎず、
noteで書くことを楽しむことが一番。

それでいいんだ、と
自分を見つめ直しました。

再三言いますが、
私の記事を読んでくれるのは、
非常にうれしいです。

でも、
どれだけ読んでくれたか、
どれだけいいねを稼げたか、を
あまり気にしすぎてはいけないな、
と感じました。

だから、
もう一度地に足つけて、
記事を書くことを、楽しんでいこう。

それを一番大事にしよう、と
思った次第でございます。

記事の〆方が難しかったので、
今年撮った初日の出の写真を載せて、
終わりにします笑