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ディベート 体験してみて

ディベートというのは

自分と違う立場の意見であっても拾い上げること

自分の意見から議論を進めないこと

自分の意見は貫き通すこと

その中で様々な可能性を探ること

更によい提案が出たり妥協できるところがあったら柔軟になること

つまり忖度はしないけど謙譲はすること

自分の主張、論拠、データが全て揃って説得力のある発言になること

論拠やデータはきちんとした論理によって組み立てられること。例えばコロナウイルスによって収入が減ったと思われる生徒に対しコロナによって政府への不満が高まったかを主張するにはコロナ後だけでなくコロナ前の情報が必要である。また自分の学校の人だけでやっては行けない、つまり広い範囲でアンケートを行う必要があること。つまり本当にこの原因によってこの結果になりましたというのを客観的に調べる必要があり、それを見抜く必要があること

ちゃんとデータは集めてくること

出典は明らかにしておくこと

データの信憑性を疑うこと

データからわかることは伝えておく

「、、、だと思います」は使わない

つまり自分の主張に論理的に効果的な説明が必要であること

話す順番を決めておくこと(発表順、話す内容を整理)

何を重視すべきであるのかを忘れないこと

自分の声がはっきりと相手に伝わること、あくまで相手に伝える気持ちを持って発表をすること

わかり易い言葉にすること

ちゃんと伝わったかわからない所、抽象的なところはつまりや聞き直しをして相手の理解度を上げること

メモを取り論理を整理すること

ディベートの論題の意味を理解すること、つまりわからない単語を調べたり言い換えをしたりすること

想定される質問をピックアップし発表の穴を無くす努力をすること

メリット、デメリットを挙げてみること

自分の経歴、待遇を考えてみること

5W2Hを考えること

つまりディベートはスムーズにすること

が必要である。

まだまだあるがより効果的にするために忘れないようにしたいこと。本当はこれを無意識にできる状態に持っていくのがベストだと思う。日頃の自分がものを言うと思うので常に精進の覚悟が必要だ。







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