令和は宇宙と宇宙を統合して循環する時代

今日は心理とスピリチュアルでつながった二人のイベント「あおいとらぶのトークアンドセッション」に参加しました。さらにここには魂がつながる人達が集まるという設定。見事に同じ魂をもつひとたちが引き寄せられ、またいろんなことを思い出すきっかけとなりました。

この中で自分の好きなもの、気になることをたくさん挙げてみるワーク。結構いろんなとこでやったけど、ほかの人の好きなものを聞くと思い出し、また今までにないものが増えました。やっぱり私の中でキーワードになるのは「歴史の中でも太平洋戦争史」子供の時から「戦争」というキーワードは「いい・悪い」ではなく、とにかくその時代のことが気になってしょうがない。映画も大好きで、見た後にはその登場人物をたどって、Wikipediaで調べまくるということを大人になってからは繰り返していました。松山でのセミナーでお会いした方が全く同じキーワードが気になっている方で「自分は特攻だった」とお話しされていたのを聞いて、過去性の自分と何か関係があるのだなということがわかりました。その話を今日したところ、同じように「戦争」というキーワードが気になる方がいました。そして、主催の「視える」あおいちゃんはすごくうなづいてくれて、そしてそこにいた人たちが温かく聞いてくれて、こんな話が分かってくれる人がたくさんいることが本当にうれしかった。まさに魂がつながる人たちが集まった体感ありでした。

さらに話は「令和」という新しい時代についてのお話へ。令は0、和も0を表す。この二つの輪を重ねると∞インフィニティの形に。さらにその輪の重なった部分が重要で、それは統合を表すと。輪はそれぞれに二極性を表し、例えば、「良いと悪い」や「女性性と男性性」だったり、でもそれを評価し合わず(ジャッジせず)お互いがあることを認めると重なった部分は統合され、どんどん広くなっていくほど生きやすくなる。また「宇宙と宇宙」で表すと重なった自分は今の自分であり、統合されると創造が生まれ個がつながるんだそう。

私はこれからの時代は自分が自分を認め、さらに外に目を向けられるようになったとき個を尊重し認め合う世界になればなるほど平和になる。と思っている。障害者といわれる人たちがリハビリによってできることに目を向けて生きていくのと同じように、世の中を生きづらいと感じている人たちが「ないこと」より「今ある」ことに目を向けることができて、幸せを感じることができる社会に。一人で頑張ろうとせず、いろんな人に助けてもらうことを迷わない社会に。個がつながり連携し、循環する仕組みづくりに携われることをしていこうと思う私にはものすごく響いたお話だった。