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あこがれのモノ

以前から憧れの「薪ストーブ」。
しかしご近所の薪ストーブオーナーに話を聞くと、
煙突掃除や薪の確保など結構大変らしい。
しかも電化製品みたいに欲しいからって
すぐに買えるものでもない。

ハードルが高いなーと感じていたところ、
思いがけず薪ストーブ体験をできる時がきた。

素敵な一軒家風のコーヒーが飲めるお店。
窓から田園風景が楽しめて、マスターが一人で切り盛りしているのんびりしたところ。
薪ストーブがあるのは知っていたけれど、
営業時間も短いからおじゃまできない…とあきらめていたのに行けるチャンスが巡ってくるなんて
きっと日頃の行いがよかったんだわ。

コーヒーの香りと薪ストーブの相性は抜群。
薪ストーブの前では面識ないお客さん同士でも会話がはずむ。
炎を見ているだけで癒されるってこういうことだな。

やっぱり薪ストーブは欲しいけれど、
しばらくはお店におじゃますることで
満足することにしよう。

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