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《給付金》

一人10万円支給の特別定額給付金の書類が届きました。

書類を返送し、1カ月から2カ月で振り込まれると記載されていました。

この他、給付金には持続化給付金、緊急小口資金特例貸付の給付金もあります。

返済しなくて良い持続化給付金はコロナで前年月の半分の収入になった月があれば支給される給付金ですが、不備で返ってきいる方が多いようです。税理士さんのアドバイスを受けると料金はかかりますが、ほとんどの税理士さんが支給後のお支払いとなっているので税理士さんに相談するほうが良いかと思います。

あと返済しなければいけませんが、無利息の給付金について。

お住まいの区に社会福祉協議会がありますので、そちらに電話をした後、書類を取りに行き、その書類と住民票、通帳コピー、収入が下がったと証明できる書面を窓口に提出すれば手続きは完了です。

個人事業主の場合、まず20万円の借入れができ受理されれば1カ月程度で入金されているようです。その後に15万円×3カ月分 計45万円の借入れも無利息でできます。こちらの手続きは比較的簡単ですのでまず、社会福祉協議会にお電話してみて下さい。

FP相談の中には、このコロナで勤務先の収入が激減し、給料がもらえないと言われる方もいらっしゃいます。勤務先の会社が持続化給付金の申請をしていても、支給に時間がかかっているそうです。

また、私の行きつけの飲食店も資金がまわらず、今月で閉店だと聞きました。

緊急事態宣言は解除になりましたが、まだまだ問題は多く、時間がかかりそうです。

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