「自己肯定感が低い」とか
「どうせわたしなんて・・・」という思い。
きっと多くの人が経験したことがあると思うのですが。

世の常識とか流行がない世界、
他人と比較しなくてよい世界だったら
そういう概念は存在しないかもしれませんよね。

以前、”障害” と呼ばれる症状を持つお子さんの
お母さんから聞いた話ー

「家にいれば普通に過ごしていられるんだけど、
表に出て同年代のお子さんに会うと、
あーやっぱりうちの子には
”障害”があるんだなって思わされるのよね」と。

こういう気持ち、温度は違えど、
どんな人にも当てはまる考えかな、と思うのです。

自分が安心できる安全地帯にいれば、
何の問題も感じないのだけど、
いったん他人や周りの世界が目に入ってしまうと、
色々気になることが出てきてしまう。

ヨガクラスに行きたいけど、
みんなカッコ良くておしゃれな人ばかりだから・・・
もう少しダイエットして似合う服を買ったらヨガに行こう

なんて、他人と比べたり、何やら言い訳を並べて
せっかくの気持ちを活かせきれなかったり。

「〜したい」という気持ちや、
「ふと頭に浮かぶアイディア」は、宇宙に繋がっています。

そういうのは行動に移した方が良いようですよ。

「”わたし” に生まれて来て良かった」
I am happy to be "me" !

と思える人でいっぱいになったら、
もっと世界は平和になるよね。

と、春休みで帰省中の娘と話しながら川沿いを歩いていたら、
「ぱおっ、ぱおっ」と、どこから変な声が！

え？誰？

耳を疑いましたが、アザラシでした。笑
何度も来ている場所なのに、初めて遭遇したアザラシ！

そうだよね、そうだよね、と言わんばかりに？！
返事をしてくれたようです。

遠すぎて写真には収められなかったけれど、
何頭か群れになっているようで、
大きな鳴き声で、
気持ち良さそうに水面を跳んでいました。

で、うちの娘は、
「”わたし” に生まれて来て良かった」
と思ってくれているようです。
まだ18歳。
これからの人生の方が長いと思うけど、
親としてやってあげられることの一つ、
「わたしのままで良い」と気づかせてあげること。
それが今のところ上手くいっているようで
ほっとした瞬間でした⭐︎

。。。。。。。。

〜『書く瞑想』のようなジャーナリングのプロジェクト〜

現在お申し込み受付中です。

お申し込み期間：
2024年3月15日（金）〜3月22日（土）

開催日：
2024年3月25日（月）～ 2024年4月23日（火）

ただのジャーナリングではなく、ちょっとユニークなものです。
詳しくは、こちらからご確認ください。

開放感、解放感、繋がり、豊かさ… のために⭐︎