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ありがとうチャレンジ|Day 4|健康|メタフィジカル

4日目ー

① 朝または1日の早いうちに、10個の『ありがとう』を書く。
② その理由を書く。
③  書いたものを読み上げる(声に出して or 心の中で)。

そして『ありがとう、ありがとう、ありがとう』と3回言う。

この『ありがとう』がマジックワード、魔法の言葉です。

手に持った物を、手から離すと、その物は下に落ちます。
それはほぼ必ず起こる法則であるように、『ありがとう』という言葉は、『ありがとう』を惹きつけるという法則があります。それが『ありがとうの法則』です。

The Magic


4日目は、「健康」がテーマ。

①〜③は上と同じ。

❹ 紙やカードに、
『健康というギフトがあるから、わたしは生きています』
『The Gift of Health Is Keeping Me Alive.』

と書く。
その言葉を、少なくとも今日のうちにゆっくり最低4回は読んで、その意味をじっくり味合う。

夜:2日目に見つけた「石」(マジックロック)を寝る前に握って、その日に起きたことを考える。一番良かったことに対して、『ありがとう』を言う。


Credit to The Magic by Rhonda Byrne

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健康であること。

これに勝るものはありません。

普段、当たり前にあるものほど当たり前すぎて、その大切さがわからないものです。

水、太陽、食べ物、着るもの、住むところ・・・衣食住もそうですが、健康であることも、かけがえのないもので、とてつもなく大事なことです。

文字を読むのも、読めるのも、書けるのも、目が見えるから。
脳がしっかり働いてくれているから。
真っ直ぐ障害物に当たらずに歩けるのも、目が見えるから。
神経系統が体をしっかりコントロールしてくれているから。

美しい鳥のさえずりを聞けるのも、大好きな人の声を聞けるのも、耳が機能しているから。

危険を察知できるのも、五感があるから・・・。

ひとつひとつ、周りを見回してみると、体がちゃんと機能していること、健康であることのありがたみに気づくことができます。


わたしは自己免疫疾患のリウマチにかかってしまったようで、痛みを常に抱えながら生活しています。

痛みが出る前は、ハイキング、ジョギング、テニス、ヨガ、Barre 3 のクラス(ピラティスとバレエ+ヨガが合わさったようなもの、ダンベルなどおもりも使う)が大好きでよくやっていました。でも、痛みが出るようになってからは、まず走ることが出来なくなり、一時はベッドから起き上がるのも大変なくらい痛みがひどかった時もありました。


今は、痛みとうまく付き合う”知恵”もついたのか、だいぶ回復しています。そして、自分の心と向き合うことを続けています。・・・これはもう長年やっていることですが、まだ終わりません。死ぬまで続くのかも。

目が覚めて、すぐ体を起こせること、当たり前だったことが出来なくなって、で、また出来るようになりました。ほーんとにありがたく、健康のありがたさを痛感しています。『ありがとう、ありがとう、ありがとう☆』


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身体の健康と、その心の状態。

そこには深い関係があるようです。

メタフィジカル解剖学という本があります。身体に現れる症状と、心の状態がいかに深く関係しているかを解説しているものです。

形而上学とは
形而上学(けいじじょうがく、英: metaphysics)は、感覚ないし経験を超え出でた世界を真実在とし、その世界の普遍的な原理について理性(延いてはロゴス)的な思惟で認識しようとする学問ないし哲学の一分野

Weblio辞書


感覚を信用していいよ、目に見えない世界を語ろうよ、という学問と言えるのでしょうか。(反対語は、形而下学=目に見える世界を対象とした学問)

炎症は、長期にわたるストレスや心配事が引き起こす、とか、肘の痛み(テニス肘も)は優柔不断から来るとか(立ち読み程度で、まだ全部読めていませんが)、明らかに西洋医学では相手にされない理由づけをしています。

それを「そんなの嘘でしょー」と言って相手にしないか、「そうかもしれない」と思って、自分の心に問いかけるか。

わたしは後者の「そうかもしれない」という方を選びます。
そして、自分に問いかけます。
「長期のストレスってどのことだ?」
心当たりがあったら、「どうしたら解決できそう?」


脳には、問いを投げかけられると、答えを探す機能があるようですよ。





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