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魁!日高屋列伝2024年2月

日高屋に行った時の感想と店内の出来事を書き留めたメモです。

2月。平日夜19時頃、いつもの日高屋に来店。

カウンターの席は満席。テーブル席は空いていたが、1人なのでどーするか迷っているとすぐカウンター席が空いた。

オーダーしたはメニューは最近お気に入りの中華チャーシュー麺(690円)とライス(170円)。

日高屋のラーメンは最近個人的に日高屋のソロ飯の答えとしてこちらのセットをお勧めしております。
喜多方ラーメン坂内のジェネリック版といえば麺食いならなんとなくわかるでしょう。

スープが少しチープになり麺量も減ったのも、全てはこのチャーシューでプラスマイナスプラス。
中華そばが390円なので差額は300円。チャーシューが3枚増量なのでトッピングと同価格で1枚100円計算。値段的に特にお得感は無い。

しかし謎に満足度が高い!チープなスープにチャーシューのうま味が溶け出しさらに100円はプラスでもヨカばい!と突然な博多弁が出てしまいました。

無料のおろしニンニクとラー油で味変ブーストしてあっという間に完食。

うまいゾ!

今度はさらにチャーシュートッピング(3枚300円)して7枚のチャーシュー麺として構築してみます。


今日の店内
自分の真横にいた60代の爺様。

ウーロンハイと緑茶ハイを並べて見つめるだけで中々飲まず、その後おつまみの三品盛り合わせの到着。それでもまだお酒には手をつけず、結露を拭いていた。
自分のチャーシュー麺とライスが到着し、すぐ爺様の元に味噌ラーメンが着丼。
ゆっくり丁寧に三品盛りを味噌ラーメンに盛り付けはじめる。
まずは胡椒をぱらりとしては手をパパンと華麗に叩く。
そしてまた盛り付け位置を変えては胡椒をぱらりパパン…多分それを3回目位やった所で自分は食べ終わったので店を出ました。

爺様。グラスの酒が結露で大泣きだぜ。
あと混んでるからすぐ食おうぜ。

日高屋っていいよね。

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