ノートの切り替え時
voxonoteで手帳術の配信を始めたことがきっかけで、私が使用している手帳の一つであるバレットジャーナルについてもう少し詳しくご紹介したいと思い、バレットジャーナル創始者のライダーキャロルさんの本を読み返しました。
その中で今度からこうしよう!と刺激をもらったことがあったので今回はそちらのお話を。
それは新年にはノートを新しくすること。
バレットジャーナルは市販の手帳のように日付などが書かれたものを使用するのではなく、自分の好きなノートで始めるスタイルです。
新年への切り替わりの時期にちょうどノートが終わるようになっているわけではなく、始めた時期や書く量、ノートのページ数などによってノートが終わる時期が変わってきます。
私はこれまでノートを1冊使い終わったら新しいノートに変えていたのですが、新年の区切りは大切という部分を読んで、ノートにいくらページが残っていても次から新年で切り替えようと決めました。
今のノートは今月12月始まりなのでさすがに1ヶ月で切り替えるのはもったいないですし、市販の手帳も少し早めに書き始められるものが多いので、12月始まりは勝手にセーフとします笑
バレットジャーナルのノートは残していく前提なので、新年で切り替えることによって、年ごとにどれくらい書いたか、ノートを何冊使ったかが分かっていいなと思っています。
保存する上でのこだわりは、色々のメーカーのノートを使用しても、サイズはA5に統一することです。並べた時にサイズが揃っていた方が綺麗なので。
2022年は何冊ノートを使うことになるか今から楽しみです。少し前に新しいノートを購入しているので早く使える日がくるといいなとワクワクしています。
それではまた。
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