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冬の着るものには高機能が必要っぽい

去年の10月末にUber Eatsを始めて、自転車に普通の人よりはたくさん乗るようになりました。で、感じるようになったのが着るものの難しさです。

冬は寒いから着るもの(服)としては体温を逃がしたくないです。が、そこで暖かくなると汗をかく方向にいきます。自転車に乗るように運動などしようものなら間違いなく汗をかきます。

だから、汗だけは逃がさないといけない。でも、風や体温は通したくない。という矛盾の中で機能しなきゃいけないんですね。

今までは、冬に運動とか考えてもいなかったので、ただ暖かければいいやって思っていましたが、そうでもないとこの冬に思い知らされています。

この冬の初期に買ったウインドブレーカー。防風処理のためにフィルムが貼ってあり、そのためか汗の排出はたぶんないです。なので、ちょっと動くと着ているものの内側が自分の汗でビショビショになっていく。ちょっと失敗でした。(オートバイだったら最適です)

で、昨日新しくウインドブレーカーを買ってきました。こちらはかなり汗を排出してくれます。自転車乗りで着てみたけど、かなりいいですね。カタログスペックもかなりいいし、実際にもいいです。まぁ、本当にガンガン行っちゃったときにはやっぱ蒸れますが、蒸れだすまでにかなり余裕がある感じ。

夏は汗でも熱でもとにかく捨てることを考えればいいのでしょうけど、冬は一部分だけ捨てるみたいなことを考えなきゃいけなくて、素材も大変だろうなと思いました。

ちなみに、上の写真はワークマンです。新作みたい。型番は2686。2018秋冬のカタログには載ってないです。

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