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やっぱりマック(マクドナルド)はすごい-Uber配達員の感想

マックは、ちょこちょこ叩かれることがありますね。大昔的に言えば、猫の肉を使っているとかミミズがどうとか。比較的最近では、マックばかりを食べたらどうなるかとか映画までできたり。

でも実は、それは売れている証でもあるわけです。全然売れてないお店だったら、そういう嫌がらせに近いことすら起きない。そういうのが出てきたら売れてきた証なんだといっている人もいました。

で、昨年終盤よりUber Eatsを始めて数カ月。配達数も500近くまで来ましたが、統計を取れば(取ってないけど)半数位がマックなんじゃないかと思います。もっとかも。

次点は、ケンタ(KFC)です。ここも多いです。少し減ってファーストキッチン、松屋ですかね。

いずれにせよ、ファーストフードの大手チェーンが強いです。マックが売れているのはハンバーガーが強いのかというとそうでもなくて、個人経営のような小さいハンバーガーやさんの配達はそれほどないです。

やっぱり、ブランドって強いですね。料理のピックアップに行ってもマックは混雑していることが多いです。次点のケンタは多少混んでいるけど、マックとは比較しようがないくらいです。ファーストキッチンとか松屋はさらに少ないです。

少し視点をずらして、店員さんのUber Eats配達員への対応です。人によってまちまちとは言えますが、そうはいってもマックのお客様をさばいている数は他より圧倒的に多く、だから作業もてきぱき早いです。ほんと、バリバリ働いている感じがすることが多いです。

こういうのを感じ取ると、ブランド力って大切だなと思います。多くの人はその中身よりもまずはブランドで選択をしている。だとしたら、自分の商売を持っている人は、商品開発も大切ですけど、ブランド作りも大切だなと思います。

どうしたもんかな…。


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