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プロフィール写真はあなたの広告♪

最近個人、組織、地域のプロフィール撮影のご依頼が増えています。
風の時代になり、個人が個々の能力をより発揮できる時代に突入したのでしょうか…

そこで皆さんに質問です。
皆さんは、ご自身のプロフィール写真をお持ちですか?
持っているという方は、それは、誰に、どんな目的で撮影したものですか?
会社のウェブサイトに掲載するため? それとも、ビジネスのSNS用? 友達を作るための個人用SNS? どこかで登壇されるような方なら、固めの講演会なのか、カジュアルなセミナー案内なのか、はたまた選挙ポスター用なのか…etc.

目的によって、様々なプロフィール写真があるかと思います。

熊本市のスタートアップ支援でのプロフィール撮影ワークショップ2023

写真はコミュニケーションです。

「誰に向けて、どんな自分を伝えたいのか」を明確にしてプロのフォトグラファーと一緒に作り上げていく。
お試しあれ...あなたの、会社の、組織の第一印象が変わること請け合いです♪

陰影のつけ方、背景、光の種類、衣装、髪型〜メイクなど、ご自身の目的を明確にすることでその仕上がりは全く違ったものになります。
プロのフォトグラファーにとっては「そんなの当たり前でしょ」という話ですが、日本のエグゼクティブでも、プロフィール写真を“プロ”に依頼している方は、意外と少ない、そして一緒に作っている方は、もっと少ない印象です。

セミナーのチラシなどに掲載されている写真を見て、「これ、絶対スマホで部下に撮らせたやつでしょ」と思うことも、しばしば(笑)。
iPhoneがいかに進歩して、画質が向上しようとも、その出来栄えはかわりません。そもそも「説得力があるイメージ」って画質とかじゃないんですよね。

あっ、個人用SNSでいつもの自分、自然な自分を見せたいから友達にに撮ってもらう、自撮りするってのはありです(笑)

自分を知る、最も近い他人は、あなたの知らない本当のあなたらしさを知ってたりするんですよ♪

でも折角なら...

「目的に合わせてイメージを創る」「その人の大切な瞬間、今を捉える」というテクニックは、撮影する人、つまりフォトグラファーの技量によるものが大きい...お試しください。そして自分のこだわりを伝えながら、一緒に作ってみてください。

https://junichitakahashi.com/business-profile/

特にビジネスのプロフィール写真は、その目的と、誰に、どんな印象を与えるのかがとても重要なビジネスツールです。つまり

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それをきちっと理解し、セルフプロデュースする。
そうしたスキルを、アメリカのビジネスマンたちは備えています。
以下に、Apple、Facebook、Disney、Lucus Filmのエグゼクティブたちが並ぶページをまとめました。ぜひサイトを訪れて、彼彼女らの写真を見てみてください。統一されたイメージの中にそれぞれの個性やこだわりが感じられると思います。

Apple https://www.apple.com/leadership/
Facebook https://about.fb.com/media-gallery/executives/
Disney https://thewaltdisneycompany.com/about/
Lucus Films : https://www.lucasfilm.com/who-we-are/leadership-team/

2019年に最先端のクリエイターなのに、この優しい、相談しやすいフレンドリーなイメージ。
キレッキレの2022年のイメージ、 THEクリエイターとは別人に見えますよね。そうです。自分たちの立っているステージによって見せるべきイメージも変わっていくんです。

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2019年逗子の海岸にて
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2019年逗子の海岸にて  クリエイティブ集団 BOOSTARの面々
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2022年千代田区の本社での撮影
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クリエイティブ集団BOOSTARの2022年用にのプロフィール写真を撮影させて頂きました。 https://boostar.co.jp/about/
プロフェッショナルたちの切れ味とか覚悟とか…笑顔の中に信頼出来る安心や一緒にもの作りをしてみたいワクワクを感じませんか? 


photo by Junichi Takahashi



ありがとうございます。NIPPON-JIN projectなど各種プロジェクト制作に使用させて頂きます。