どうもJunyaです！

今回は
たくさん勉強しているのに
自分だけ英会話が上達しない人に向けて

どうすればその状況から向け出して
英語学習の波に乗れかを紹介します。

毎日勉強を続けているのに
周りの人ばかり上達して、

自分だけ全然上達しないような
経験したことないでしょうか？

同じ時期に勉強を始めて、
同じ参考書を使って、
同じ時間勉強しているのに

気づいたら友達はネイティブと
バリバリ会話が出来るようになっていて

その姿をみたら、

「なんであいつだけ…」
「俺には才能ないのかな…」
「もう勉強するのやめようかな…」

なんて
考えてしまうこともあると思います。

僕の場合、
英語に興味がある友達が一人いたので

「一緒に英語の勉強しようぜ」って、
僕から誘って一緒に勉強を始めました。

そして、毎日勉強の報告を
LINEでしていたのですが、

3ヶ月ぐらいしたら
友達から連絡は来なくなり

どうしたのかと思って、
「最近勉強してないの？」って聞いたら

驚きでした。

友達は参考書の英語の勉強をやめて、
東京の外国人観光客と
話せるようになってたのです。

めちゃくちゃ悔しかったですね。
勉強を誘った僕よりも
先に上達していたので。

あまりにも悔しかったので
本人にどんな勉強法をしていたのか
聞いてみたら

「別にJunyaと同じ参考書使ってたよ」

と、即答されて

「あー、これが才能の差か」

もう英会話を諦めようと
思ったのですが

次の瞬間に
友達が小さい声で

「あ、でも上手くなるスキルを身につけたらすぐに英会話上達したかな」

上手くなるスキル？
僕の頭の中では処理しきれず
友達にひたすら聞きまくりました。

友達に聞いて実践した結果、
勉強時間に比例するように
僕の英語力はメキメキ伸びていき

**
1年間で英会話を
マスターすることが出来ました！**

ちなみに、これは
僕が特別頭が良かったわけではありません。

ポイントは「ある１つのことを意識する」
これだけです！

知らな人が多いだけで、簡単なことなので
ここで覚えてしまいましょう！

たくさん勉強しているはずなのに
英会話の成長が感じられない時ほど
辛いものはありませんよね…

そこで今回は、「上手くなるスキル」を
どのようにして習得するのかを紹介します。

「上手くなるスキル」を
習得する上で大きなポイントは１つです。

この記事を読んで頂ければ

・英会話だけではなく、何事も上手くなることが出来る
・自分だけ上達しないことがなくなる
・今までよりも早く上達することできるようになる

上達に悩む英語学習者の
悩みを解決することができます。

逆に、読まなければ

・英会話だけでなく、何一つスキルを習得できない
・自分だけ上達せず、周りに置いていかれる
・今まで通り上達しないままになる

という風に、努力と結果が反比例して
いつまでたっても英会話を習得できないままに
なってしまうかもしれません。

ぜひ、ここで「上手くなるスキル」を
身につけて英会話も身につけてしまおう！

上手くなるスキルとは

僕は上手くなることも
英会話同様スキルの一つだと思います。

スポーツ、勉強、習い事、どんなことでも
上達するのが早い人と、なかなか上達しなくて
苦しんでいる人がいますよね。

「なんであいつだけ…」
「俺には才能ないのかな…」
「もう勉強するのやめようかな…」

しかも、面白いもので、
何か一つの分野で上達が早かった人、

つまり、上手くなるスキルがある人は、
他の事に挑戦する際も上達が早いんです。

なので、何でも出来る器用な人は
上手くなるスキルがあると言えます。

これは言語学習でも同じで
3カ国語を習得したトリリンガルからは

他の新しい言語を
習得するのが早いのです。

ここで重要なのは
「選択した分野」「物事が難しい」
「自分に合っていない」

このようなことは
全く関係なくて

「上手くなるスキル」を向上させれば
新しいことでも今までもよりも
早く上達させることが出来るということです。

これを
英会話に当てはめてみてください。

では、具体的にどうすればいいのか
具体例と一緒に紹介します。

プロとアマチュアの違い

世の中には様々な分野で
プロとアマチュアが存在しますが

あなたはプロとアマチュアの違いが
分かりますか？

あなたをアマチュアとして
話を進めていきますね。

プロとアマチュアの違いですが僕は

Distinctionの数、つまり「区別の数」
だと考えています。

例えば
あなたは「雪の種類」は
何種類あると思いますか？

そもそも雪に種類があるなんて
信じられないですよね。笑

しかし、雪のプロは
種類を見分けることが出来るのです。

カナダの北部に住む先住民族の
イヌイットの人たちは

なんと、雪を40種類も
見分けられと言われています。

雪の区別があなたよりも多いので
イヌイットの人たちはプロに近いと言えますよね。

そしてこの区別を
「上手くなる」ということにおいても
見分けられるようになって欲しいです。

何か新しいことに挑戦したり、
身につけようとするとき

多くの人は素の自分、
ありのままの自分で上達しようとします。

その結果、新しいことでも
過去にやってきたことと
同じ失敗を繰り返してしまい、上達しません。

これからの英語学習では
何かのアクションする前に

「これは上手くなる人の考え方か？行動か？」

もし答えが出なければ
周りにいる結果が出てる人に

「どう考えて英語学習しているのか」
「どんな勉強をどんな意図で実践しているのか」

このように聞いてみましょう。

そして
今までの自分と、結果が出ている人で
考え方や行動にどんな違いがあるか

区別をしてみましょう。

上手くなるためには
どんな考え方を持ち、
どのような行動をすればいいのか？

学校、塾、SNSなどで英語学習を
実践するなかで

いくつ区別が出来るようになるかで
あなたの英語力がどれだけ向上するかが
決まってきます。

まとめ

Distinctionの数を増やして(区別の数)
上手くなることを見分ける

いかかでしたか？
このように区別の数を増やすことによって
上手くなるための行動をとることが
できるようになります。

そして
自分で区別して見つけた勉強法や
結果が出ている人から言われたことは
徹底してやり続けましょう。

「守破離」の考えを意識して
行動してみてください。

「守破離」が分からない方は
こちらの記事をご覧ください。

1週間は続けてみてください。
必ず上達を実感できます。

p.s.

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