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【12星座占い ★ 2023年10月の星使いポイント】 

やあ、木星人のモッくまだ。
みんなお待ちかねの12星座星占い【10月の星使いポイント】をお届けするよ!



ぼくは、12星座ごとに太陽星座だけじゃなく
月星座も重視している。



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おひつじ座 

太陽がおひつじ座の人は、何をやるにもちょっと生真面目になりすぎる月。
先の先まで、緻密に計画を立てすぎたり、知らぬ間に自分に大量のタスクを背負わせすぎていたり。

こんな時は、遊びが助けになる。
頭を空っぽにして、童心に還れるような遊びにチャレンジしてごらん。


月がおひつじ座の人もまた、思考が働きすぎる傾向が。
理詰めで自分を責めてしまう人も。
親しい人とのお喋りから、スッと気づいて、抜け出せる予感だ。
あるがままの自分に深くOKを出せると、10月後半からグッと集中力が増して行くだろう。


おうし座

太陽がおうし座の人は、パートナーとの熱い向き合いが起こる予感。
おうし座の人は来年の5月まで「増えるけど、切る」がテーマで、
膨大なチャンスとともに、不要な関係性はバンッと断つ、なんてことが起こりやすい。
家族と適切な距離を取る、離れて暮らしてみるなどの、関係性の進展があるかも。


月がおうし座の人もまた、自分の中にある「女像」みたいなものへの、思い込みに気づきやすいだろう。
「妻」や「母」への固定概念に気づくとき、
家族や親しい人との関係性にも変化が生まれそう。


ふたご座

太陽が双子座の人は、女友達や家族との対話から、気づきを得られるかも。
「モヤモヤ」を感じたら、それはギフト。
ぜひ、そこにある痛みの感情を味わって、強い決め事を手放して。

この10月は、外からの情報から、自分の中の強い決め事、信念に気づける月。


月が双子座の人もまた、月の後半から、自分自身の痛みに深く気づいていく星回りだ。
腰痛とか、肩こりとか、肌荒れとか。
身体の不調によって、心の状態に気づく、なんてことも。
あなたにはもしかすると、度重なるシンクロから今のテーマが分かる
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かに座

太陽がかに座の人は、自分自身の才能に対する抵抗感に気づいて、減速する月となりそう。
「Aを達成するためには、Bをして、Cもやって」と、
あまりにロジカルに計画を立てすぎて、パンク寸前、なんて人も。
目的に達するビジョンをポカンと頭の中に描いて「好きなことを楽しみながらやる」に立ち返って。


月がかに座の人もまた、内側のズレに気づける10月。
月の後半は、マニアックなゲームや会合にハマりやすいかも。
同じマニアックさでも、いっそ、ヒーリングにドボンと時間を費やしてみると、癒しと気づきが加速するはずだ。



しし座

太陽がしし座の人は「自分はこれが好き!」を、ちょっぴり勘違いしていることに気づけるかも。
誤差を調整して、自分の本音にたどり着くと、10月の後半からグッと集中力が増して行きそう。
友達や家族とのお喋りから、面白いヒントを得られることも。


月がしし座の人は9月の後半あたりから、自分自身の「見せ方」に、
強めのジャッジがあったことに気づいて、調整することになりそう。
「女性とは、かくあるべき」みたいな、ジャンダーバイアスがハッキリしやすい時期。
どうかその手をゆるめてごらん。


おとめ座

太陽が乙女座のあなたは、「周囲に、どう見せるか」みたいなことに集中しそう。
「遊び」や「笑い」を要所要所ではさむことで、多くの人にウケるものが仕上がっていく流れだ。
人間関係も、深刻になり過ぎず、遊び心を加えるのがカギ。


月が乙女座のあなたは、9月の後半あたりから「義務感から頑張ってる」みたいな感情に気づくかも。
「約束」や「目標」にしばられず、笑いや遊び心を取り込むと、10月半ばからワクワク感を取り戻せそう。
「人と会う」ことで、気づきも起きやすい月。


てんびん座

太陽がてんびん座のあなたは、忙しい10月になりそうだ。
頭の回転が速く、サクサクと動ける月。
ただ、周囲とのバランスを取り過ぎて、「自分の想い」を後回しにしやすい傾向も。
他の誰かさんの思わぬ自己主張から、自分の本音に気づける人も。


月がてんびん座のあなたは、10月半ばから「本当は何がやりたかったのか」にじっと耳を澄ますといいだろう。
熟考すると言うより、温泉やサウナなど、
頭の中を空っぽにする時間を作ると、豊かな気づきが起こることも。


さそり座

太陽がさそり座のあなたは、9月の半場から、なんとなく「肩書を変えたくなる」流れが来ているようだ。
実際は現状に留まったとしても、これは、人生の目的とか、やりたいこととかが、今までと変化している証。
10月の後半あたりでは自分の本音がハッキリと言語化できそうだ。


月がさそり座のあなたは、ザワザワした感情がぐっとあふれ出しやすい月。
想いを箇条書きにして書き出すことで、整理できるはず。
来年の5月までは断捨離が続くので、手放すべく物や人を、見極めてくれよな。


いて座

太陽がいて座のあなたは、仲間内での対話や、勉強会などの集まりから、面白いアイデアが飛び出しそう。
その流れを受けて、10月後半には、自分の想像力の幅をグッと深めて、思索にふけることが多くなるかも。
その時間を意図的に作ると、エネルギーチャージできるはず。


月がいて座のあなたは、友達や同僚、ときには家族間で、ディベートのような対話の中に、怒りのポイントを発見しそう。
怒りに気づいて、自分が大切にしているものを再確認したり。
あるいは、頑なな「こうあるべき」に気づけたりと、実りの多い10月だ。



やぎ座

太陽がやぎ座の人は、人の出入りが多かったり、やるべきタスクがてんこ盛りだったりと、多忙な月になりそうだ。
ただ、逆戻りしている冥王星の影響もあって、大きな壁のようなものが、立ちはだかっている感覚がある人も。
だが見えない場所で、確実に物事は進んでる。
どうか「今ここ」に集中して。


これは、月がやぎ座の人も同じくで、ほんの小さな信念、グッと握りしめた決め事によって
「現実が、中々思い通りに進まない」と言った状況の人もいるだろう。
信念に気づける体験は、天からのギフト。
どうか辛抱強く、ハートに寄り添い、決め事を手放していってくれ。



みずがめ座

太陽がみずがめ座のあなたは、
9月半ばから「理屈で何ごとも組み立てすぎ」の傾向が出ている。
もともとロジックを固めるのが得意なあなたも、本能を無視しちゃ、息切れしちまうぜ? 

ヒントは「笑い」と「遊び心」。
そうしたものを取り入れることで、10月に入るとゆるんでいく。
後半からはエンジン全開。
やるべきことに集中できそうだ。


月がみずがめ座の人は、9月の半ば頃から、
自分の中に意外なジェンダーバイアスに気づきやすいかも。
ちょっと自分の意識や在り方に厳しくなっているようだから、「そんなこともあるよ」と、優しく自分をゆるして。
ヒントは同じく「笑い」と「遊び心」!


魚座

太陽が魚座の人も、月が魚座の人も、大きな感情がグッと動きやすい月。
この10月は、日食の影響で「出会いと別れ」がテーマの一つだが、誰かとの決定的な決別が起こる人も。
また、良くも悪くも「気になっていた人」との心理的な繋がりが、しっかりと分断できる月。

馬力はいるけれど、その後は心も身体も、軽くなり、心地よい安定感を得られるはず。腹を決めて向き合って。


モッくまより


「月は命の源泉である」をモットーに生きるわたくし木星が、
新しい視点でこの定義を解剖していきます。


魔法の占星術テキスト『モッくまくんの星のレッスン』の著者。書籍での独学は難しいと言われる西洋占星術を、知識0の状態から読み始め、「即日使える」レベルにまで習得できるマスター本です。moccuma.net では、第一章からすべてを試し読みいただけます。