皆さんこんにちはー！
超久しぶりの投稿で2024年初の投稿になります。めちゃくちゃ気まぐれな男なので今後も投稿のペースはこんな具合になりそうですが気が向いたときに読んでもらえたら嬉しいです()

超久しぶりに投稿しようと思ったのは書きたいことがあるからです(当たり前ですが、、、)。
絶賛春休みなうで暇を持て余していた私は先日、遊び相手を探していた友人のインスタに反応して夜から会うことにしました。
時間帯的に夜ご飯を食べようという話になり食べるところを探していたのですが、結局居酒屋に落ち着きました笑。その子は高校以来の友人の女の子で、結構色々話し合う仲の子です(便宜的にAとします)。
最近あったことを話し合ったり、その子の元彼との話を聞いたりしました。

仲が良いので基本的になんでも話しますし、お酒も入っていたのでトークはどんどん盛り上がりました。そんな中でイレギュラーが入ります。Aが珍しく「(私の名前)は好きな人とかいないの？」と。
基本的に恋バナをするのはAの側についてばかりだったので、まさか自分の側について触れられると思っておらず面食らいました(油断しすぎですが)。大抵私は「今はいないなー」とかいう形で、あたかもこれまでは数々の恋愛トークをしてきたかのような言い振りで返答して逃げます。そしてAもおそらくはそのことをわかっているし、なんなら私が男の子の方が好きなのをうっすらとわかっているので、恋バナを振ってはきません。
しかし今回は違います。追撃のように「老若男女問わず」と添えるのです。いやそれはもう気づいてるじゃんて言いたくなりましたね笑。まあ「老若」の部分についてはなんでだろうという感じですが()

いつもの私なら決まり文句を吐いて逃げおおせようとしていたのでしょうが、その日はやや気分が良かったのか、いや、というよりはこんなに親しい友人のAにさえも本当のことを話さないなんて野暮が過ぎるだろうと思い、さらっとカミングアウトしました。「男の子が好き」という言い方はしていません。高校時代の気持ちがずっと捨てきれないからなかなか次に進めないのだと、そんな感じで言いましたね。

そこからはAが私の高校時代に好きだったのは誰なのか予想を始めるのですが、全く当たりませんでしたね笑。もちろんその子は私が以前から記事で書いているあの子です(ご存知ない方は私のページから『好きな人の話』をお読みいただけたら嬉しいです。便宜上Bとしましょう)。
全く当たらないので答え合わせをしたら全然分からなかったと言われましたね。側から見たらそんなもんなんだと少し安心はしました笑。その後は彼についてのあれこれを語り私はとてもいい気分でした！！！
Aのことだから心配はしていませんでしたが、最後までしっかり話を聞いてくれたし「連絡してみなよ」とさえ言ってくれました。訳あってこの春から引っ越すことになり、偶然にも(？)引越し先がBの住んでいるところの近くなのでそれを理由にしたらいいじゃないかという話になりましたが結局チキってそれはやめときました(情け無さすぎる)。

とまあそんな感じで私は人生で初めてきちんと友人に好きな人の話をすることができたわけです。この大快挙は記録しておかねばならぬと思ったので書きました。
きちんと受け止めてくれたAには感謝ですし、前よりもずっと仲が深まったように感じました。
Bとは春休み中に会う予定はありませんが、何かの拍子に春休み中でも、そうじゃなくても近いうちに何かのタイミングで会いたいなと思っていますが、どうなるのでしょうか、、、。
ちなみに記事の表紙(？)に設定しているのは社会学者の古市さんがお書きになった小説で、とても素敵なのでおすすめです。

今回は以上です！最後まで読んでいただきありがとうございます！！！
それではまた別の記事で〜。