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閻魔の庁

真実で現実の話です。
生きるための参考にして下さい。

人が死ぬと亡者として
三途の川を渡り、閻魔庁に行かねばならない。

閻魔王が閻魔帳を見て
極楽の道を行かすか
地獄の道を行かすか
を決める。
※閻魔帳とは生前の亡者の行為(善悪)が記された手帳のこと。

地獄の道を行く亡者は
地獄の門に鬼達が待っていて、勝手は出来ない!強制的に生前の悪行の報いを受ける地獄へと案内される。

極楽の道を行く亡者は
極楽の門はあるが、門番も五色(青・黄・赤・白・黒)のデカい鬼案内人もいない。

その代わりに
自分の気力で一歩一歩と、生前の人生回顧(ライフレビュー)しながら歩き続けて、辿り着く場所が定まる様になっている。

極楽へ向かう亡者は
生前、お世話になった人や親族に出会い 後光で導かれる。
生前の御礼も、詫びる事も出来る!

地獄へ向かう亡者は
同じ境遇の知り合いに逢うには逢うが、地獄の責め苦は修羅場で、それどころではない。

だから
人を殺めたり 騙したり 苛めたりしてはいけないのだ!


この世の諸行中に
臨死体験した方が稀に、閻魔(地蔵尊)様より 人事を尽くす天命を受けることがある。

生き返った時の
寿命は決められているようで、身体に印(証)を享けて この世に戻されます。印の特徴は様々です。

例えば
私の場合、胸と腹に大きな傷と北斗七星のホクロが印でした。年齢も10歳以上若くみられますので老化細胞の増殖が遅くなる異常があります。

弊所の
研究結果では歯を抜かれた方や、目や耳に障害を持つ方もあるが、大きな弊害には なっていない。

印は
分かりそうで分からない
とても不思議な現象なのです。

私を
いつもスキしてくれる我が友よ
参考になっただろうか?

人生は疑問だらけ
行き先が分からぬことばかりで
私は生きてきている。

なれど
生きてる限りは自分を鍛え、お天道様を信じて道標に、生きる道を探る流浪人生が私の道。


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