胸熱なのににわかのまま。その1。
「にわか」という言葉を初めて聞いたのは中学生の時。
浅い知識しかないファンのこと?
思えば私は小学生の頃から、『三国志』横山光輝 に興味があった。
隣の席の男子が読んでいたので、面白いか尋ねた所、
「首チョンパ描いてあるぞ。」
と言われ、読むのを諦めた。
『ブラックジャック』のアニメがテレビ放送された時に、眼の解剖図?が中々リアルで見れなかったので、たぶん無理だろうと思った。
『ブラックジャック』は高校生になってから漫画を読んだ。
こんなに面白かったのか。
『封神演義』 藤崎竜 にハマったので、『水滸伝』、『三国志』が読みたくなった。
読みたくなったけど、結局読まなかった。
社会人になってから、『水滸伝』や『三国志』の解説した本をちょっと読んだ。
『三国志』の諸葛孔明、趙雲 かっこいい。
にわかが誕生した。
映画『レッドクリフ』をちょっと見て、孔明は金城武のイメージになった。
『海月姫』 東村アキコ のキャラに三国志オタクの まやや がいるが、楽しそうでいいなぁと思った。
『三国志』にもう一度チャレンジしてみたい。
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