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伝えることの難しさと矛盾

こんにちはYoshikiです。

今回は伝えることの矛盾について話そうと思います。

伝えることは相手に自分が話したいことや、意見を知ってもらうことになります

自分は大学4年なので周りに就活生もいっぱいいることから、面接や履歴書についての話などをいろいろ聞いたりすることがあります。

率直に言うと日本の就活生は本当に嘘つきばかりだと思っています

・異様に多い部長

・学生団体

・自分の特徴ではなく会社が求めると思っている虚像の自分

・無理くり出した背伸びした自分

自分の推測ではありますが面接で聞きたいのはこういうことではなく、素の自分の姿であると思います。

日本の教育機関である程度道徳という授業で自分の個性が制限されて、こういう子が正しい人間であると矯正されているということも事実です

自分もバイトの面接に行ったときは

会社が欲しいと思っている人材がこうだろうなと思って面接をしました。

一挙手一投足気にする就活の面接は比にならないと思います。

でも、入って見ると実際の雰囲気とのギャップを感じたり、口だけかよ学歴だけかよと言われる場合も多いと思います。

自分の知り合いに大手飲料メーカーのお偉いさん知り合いがいて、この前話したことは

学歴なんて関係ない。

できる奴はできるしできない奴はできない

その人がいうにはK大から来た新卒が役立たなくて地方でたらいまわしにあっているということだった。

もちろん学歴はアドバンテージだし、すごい人が多いのも事実ですがZOZOの前澤さんしかり与沢翼さんしかり学歴だけではない人もおおい。

日本人のは国民性からシャイやら気を配っているなどという特徴がある

・じゃあ海外は?

海外では自分の思ったことは言うことが多い。

会社の面接、昇給のことでも積極的に自分がこういうことをしました。自分はこういう特徴があるから入りたいですとはっきり言います。

誰にでもできること、できないことはある。それをはっきり伝えることは向こうの人たちの特徴である

ウィル・スミス主演のこの映画はまさに日本人との違いがわかる映画になっているので見てほしいです


・自分という人間を伝える

虚像の自分ではなくありのままの自分をしっかりと表現することが必要である。そのあと、自分が何をしたいか、何ができるかを表現をする必要がある。回りくどい言い方ではなくはっきりと直接伝えることが今後の生活に役立ってくるであろう

合う人合わない人、好き嫌い

これらは必ず存在します。無理して付き合うのではなくお互いの人間を知ることはよい関係につながると思います。

ギャップがいいほうに生まれれば良いが悪いほうにあってはならない。

現在新卒の1/3が退社し転職している。これは企業側が嘘の情報を出していることもあるが、自分を表現できず会社側も欲しい人材とのギャップが生まれているのも考えられるのではないだろうか

よろしければ皆さんの意見も聞かせてください

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